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リフォーム会社×コロナリフォーム会社の具体的戦略
今はコロナ禍で苦戦を強いられていますが、withコロナ、アフターコロナの中で持続的に成長を続ける為に、建築・リフォーム会社の経営者様に取り組むべき重要な事ことは...
(1)正確な情報をキャッチアップして会社の舵取りを行っていく
会社の舵取りを行っていく為に、いま起きている・直面している事実を正確に把握する事が必要です
(2)事業戦略と人財戦略の側面で捉える
事業展開=・垂直展開・水平展開・多角化展開
人財戦略=・採用・育成評価・組織開発
2021年以降、自社はどのような成長戦略を描くのか!?
(3)スライドマーケティングで、狭間のマーケットに参入する
住宅不動産の4大マーケット!
(1)新築市場、(2)リフォーム市場、(3)賃貸市場、(4)中古市場
4大マーケットの間=狭間のマーケットが急成長を遂げています!スライドマーケティングで、既存事業とシナジーが見込める狭間のマーケットに参入攻略する!
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◆◆建築・リフォーム会社様が、”今”直面している事実◆◆
● 3月以降、コロナ禍で集客数が激減・・・・
従来の勝ちパターンとされた来場型の大型イベントが開催できない、チラシ反響客も激減し、集客ができない・・・・
● 受注が進まない、入金の遅れ・・・・
お客様より居住中の住宅への訪問を敬遠され、現場調査や契約が進まない・・・・、工期の遅れに伴い、完工入金案件の入金遅れの多発・・・・
◆◆建築・リフォーム業界が、今そして今後 直面する事実◆◆
● 空き家ストックが増え続ける!
2018年では849万戸、空き家率13.6%から、
2028年では1,500万戸以上、空き家率23%以上になると予測されている。つまり年間約60万戸ずつ増加すると予測されている。
● 新築着工棟数の減少!
2019年では88万戸、2030年までには64万戸と予測されている。つまり、年間2.5万戸減少すると予測されている
● リフォームは微減!?がコロナ禍で大幅減少!!
2015年リフォーム市場は6.7兆円、2030年では6.6兆円の市場微減の予測であったが、コロナ禍で受注大幅減で、市場が大きな打撃を受けている
● 世帯年収のボリュームゾーンと「家」に対する考え方の変化!
200~500万円が世帯年収のボリュームゾーン!時代の変化と共に、新築にこだわらない持ち家志向が急増している。
● 人口減少で市場は縮小する!
将来人口が減少し、現在の市場は15~20%縮小する。既存のまま、同じ事業展開では、売上が10%減少する
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事実を知り不安を感じた、建築・リフォーム会社の経営者様が多くいたかもしれませんが、
いま多くの会社様が直面している課題や悩みです。
悲観する必要はなく、事実を知り、市場が変化しても、取り巻く環境が変わっても、伸ばせる事業を今作る事が大切です。
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