M&A
無料経営相談 資料ダウンロード

不動産購入客月間50組達成! 業界成熟期に合った特化型店舗の出店方法とは?!

消費税増税・人口減少時代、
住宅・不動産業界における新規来店コストが年々上がる中、
集客数を最大化させる店舗出店に成功された事例を紹介いたします。

詳細はこちらから

本日ご紹介させていただくのは、
福島県いわき市の塗装事業・総合リフォーム企業である志賀塗装株式会社です。

2019年に、既存の総合リフォーム事業の強みを生かしながら、
いわき市では新しいマーケットである不動産一次取得者層をターゲットにした「中古住宅専門店」の出店を検討。
2020年2月にグランドオープンを果たしました。
グランドオープンイベントでは月間50組の新規住宅購入検討客が来店着座され、質の高い集客に成功しました。

【ポイントはこちらの3点 】
1.市内でまだ誰も実施していない「中古住宅専門店」を出店。

看板に大きく打ち出し、わかりやすさと商品の絞り込みを実施することで、住宅購入検討客の中でも更に特定の属性に絞り込んだ集客が可能になりました。

2.人口20万人以上都市での出店

人口20万人以上の商圏内での出店により、「買い」集客だけでも安定的に月25組の来店を呼ぶ仕組みを作ることができました。
また、将来的に不動産売却検討客への対応を考慮し、店舗看板にも記載をすることで、
OPEN月から販促による告知無しで、複数の不動産売却相談客の来店を獲得しました。

3.「2段階式のオープンイベント」の実施で集客を最大化

グランドオープン前に、店舗近隣への自社ポスティングを実施することで、店舗近隣ターゲット世帯の集客に成功しました。
自社でのポスティングによる配布なので、販促コストを最低限に抑えながら
プレオープンを実施することができました。

▼詳細はこちらから▼

2020年は増税後元年。新規来店の獲得も厳しい状況の中、
他社に先駆けて新たな取り組みを実施することで、
新規ターゲット層の獲得を仕掛けてはいかがでしょうか。