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【AIをフル活用する】空室対策から大規模修繕工事を上手に受注する方法


カテゴリ:
コンサルティングコラム

いつもありがとうございます。船井総研・原です。
不動産オーナーへの大規模修繕工事の受注が進まない会社には何が足りないか?ということを深掘りしていくと、実は「空室対策提案が出来ていない・遅い」「原状回復工事の工期が長い」など、基本的な部分を見直す必要がある会社様が多いのではないでしょうか。
管理会社として目指されているところが「不動産オーナーへの資産コンサルティング」と据えられている会社様が多いかと思いますが、難易度・踏むべき段階は大きく3段階になるかと思います。

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レベル1:空室対策提案

レベル2:資産コンサルティング
→資産価値UP提案
例)リノベーション・大規模修繕提案

レベル3:資産コンサルティング
→資産形成提案
例)建築提案・購入・売却(相続サポート)
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レベル1:空室対策提案を仕組み化しよう

レベル1:まずは空室対策提案を仕組み化しよう

【空室対策提案の流れ】
①:空室対策すべき物件にランクを付け、優先度の高い物件を選定する
②:選定した物件とその競合物件・近い条件での成約物件を比較し、何が足りないのか?ギャップを明確にしてオーナーへの提案内容を考える
③:②の内容を提案書にまとめ、オーナー訪問やオンラインにてご提案する

①~③の流れで空室対策提案をされている会社様が多いかと思いますが、
ここで受注・承諾数が目標値を越えていない会社様は、次の要因があるのではないでしょうか。

「ほか業務が多忙でそもそも提案が現場で出来ていない」

まずは物件選定手法~提案資料作成の効率化・営業ツールのフォーマット化など、効率化することで提案のための事前準備を効率化していくこと。
今は生成AIを含めて様々な便利なツールが世の中にあり、上手に活用されている会社は提案資料作成までの流れを効率化されています。

競合物件との比較・成約物件との比較~オーナーへの提案を、ぜひAI活用して、まずはキッチリと「空室対策提案」をこなす。ここの仕組み化ができると、次のレベルになる「大規模修繕工事の提案」が出来るようになり、受注数がアップしていきます。

【AIをフル活用する】空室対策から大規模修繕工事を上手に受注する方法

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