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管理減少に悩む管理会社の特効薬！今すぐ収益売買を強化する裏ワザとは

2022年04月18日 (月)

あなたの会社の管理戸数減少理由の第一位は・・・

この質問の答えとしてまず真っ先に頭に浮かぶのは、「売却」、という経営者様も多いのではないでしょうか？

長くお付き合いいただいたオーナーから、いきなり売却を告げられる・いつの間にか売却になっている、という報告をもらうのは気持ちがいいものではないと思います。

特に、自分たちの管理内容に不備がない・オーナーに満足していただいている、と思ってオーナーと接していたらいきなり連絡が来る、というようなケースはかなり答えると思います。

特に、現在のようなコロナ禍、ロシア・ウクライナ問題やインフレなど、先が読みづらい課題が次から次に出てくるような時代では、オーナーもいつの間にかマイナスな気持ちになって、知らないうちに売却に気持ちが流れている、というケースも出やすくなっているようです。

少なからず起こるこういった売却での管理離れに、もっとオーナーとコミュニケーションをとらないと…と考える経営者様、現場リーダーも多いと思います。

確かにもっともなのですが、現実を見るとなかなか難しいことも多いのではないかと思います。

例えば…

①オーナーと将来に向けての雑談ができるほど時間が取れない

②そもそも、現状の社会的なトピックスや将来に向けた危機感について、社員さんがオーナーと話せるほどトークスキルがついてきていない

③売却や将来の話まで触れられるほど、幅広い営業経験が少ない。

こんなところが現場の入り口の課題になっていて、実は根本的な対策がほとんど打てていない…というのが管理業務の現場課題になっているように思います。

今まで一生懸命管理戸数を増やしてきていたり、増加数と減少数が横ばいで管理戸数が減少することに敏感になっている会社さんほど、気が気ではない課題に思います。

何せ、「もう売りました」と連絡が来れば、それ以降、できる対策はないのですから。

数々の管理会社事例をひも解くと、売却で管理戸数が減らない会社さんは2つのケースがあります。

一つ目は、先ほどの話につながりますが、オーナーとのコミュニケーション頻度と内容が濃い会社さんです。

こういった会社さんは、そもそもなんでもうちに相談が来るので、オーナーが売却を少しでも検討していれば、
「実は相談なんだけど・・・」
「今、このあたりっていくらくらいで売れるの？」
といった相談から、自然に売却の流れになっていきます。

もちろん、日ごろの関係性があるので、こちらもオーナーの背景がわかっていますし、理想の形です。

二つ目の管理が減らないケースとは、どんなケースでしょうか？

じつは、二つ目の売却を相談されやすいケースは、
「こちらから事前に売却価格をオーナーに伝えているケース」
です。

あまり売却に積極的に取り組んでいない会社さんではイメージが付きづらいかもしれませんが、実際にこの仕組みで、200名超のオーナーから、年間で30件以上の売却相談をいただいているケースもあります。

しかも、ほとんどは地主系のオーナーです。

事前に業務の流れの中で、オーナーに「売却するとしたらいくらになるか」を自然に認知していただける仕組みを作り、相談が来やすい環境をつくっています。

もしかしたらご経験があるかもしれませんが、ウォシュレットやエアコンの取り換えの必要性を日々送金明細へのチラシやDMで告知していたら、こちらが思いもかけないタイミングで「設備を取り替えたい」と申し出があるようなイメージです。

こういった、オーナーから相談が来る仕組をつくっている会社さんでは、地主・投資家、といったオーナーの属性にかかわらず、年間で10%程度のオーナーが継続的に売却を任されています。

本日は管理戸数を減らさないための売却対策について触れましたが、本質は、オーナーとのコミュニケーションを密にし将来の方向性を理解したうえで、自社の管理サービスの質を高めることに他なりません。

その努力をする中で、売却を生むためのテクニックを実践していく必要があります。

実際にこういった取り組みで成果を収めていらっしゃる会社さんの事例公開セミナーもご用意していますので、実際に今、管理解約に悩んでいる経営者様はぜひ参加を検討してみてください。

地主系のオーナーが、うちに売却を相談に来るなんて、ホント！？と思う会社さんはぜひご参加をお勧めします。
売買の経験が浅い管理会社様もおすすめです。

4月～5月、4日程ご用意しています。

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