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【賃貸仲介】増える反響と販促費、上がらない来店率。解決策とは?


カテゴリ:
コンサルティングコラム

 
「コロナ禍で反響は増えたけど来店に繋がらない」
「ポータルサイトの広告費が増え、利益が残らない」
「社員の業務が増え、接客以外の業務で疲弊している」

上記のような課題を感じている経営者様が多いのではないでしょうか?

実際、コロナ禍で反響数は100%~105%程度増加しているにもかかわらず、
来店数は10%~20%程度減少しているという現象が起きています。

ポータルサイトでの競争も激化しており、
販促費はここ数年で倍になったとも言われています。

このような状況下で、
「賃貸仲介は儲からない」
という声も多く聞かれます。

このような状況を打破するための”センターピン”をお伝えします。

自社サイトのSEO強化とデジタル広告、MEO対策へ着手

2021年6月よりデジタル広告・HP集客を強化したA社(地方部)様では、
反響に占める自社HP比率がコロナ前の20%から32%に上昇。

直来店(飛込)の比率が35%から19%に減少するも総来店数を増加させることができています。

また、大手ポータルサイトと自社HPの費用対効果を比較すると一目瞭然です。

①大手ポータルサイトA
反響単価:4,759円  成約単価:15,913円
②大手ポータルサイトB
反響単価:6,443円  成約単価:30,211円
③自社HP
反響単価:1,350円  成約単価:3,827円

自社HPとポータルサイトを比較すると圧倒的な反響単価・成約単価の安さを実現できています。

ポータルサイトと比べ高い移管率を実現する自社HP

このような差ができている要因は下記の数値の違いによるものです

①反響来店率
自社HP:74%
ポータルサイト:41%
➡ポータルサイトと比較して33%高い

②来店契約率
自社HP:56%
ポータルサイト:68%
➡ポータルサイトと比較して12%高い

このような傾向は地方部だけでなく、都市部の会社でも見られます。

都市部のB社様は毎月約50万円をデジタル広告費として投下しています。

反響単価は大手ポータルサイトで3,044円、自社HPで1,394円となっており、
自社HPの方が反響単価を54.2%低く抑えられています。

また契約率もポータルサイトは34.3%、自社HPは42.0%と、
こちらも7.8%高い契約率を実現しています。

このようにポータルサイトと比較して安い反響単価で集客ができる
自社HPを構築することができれば、
賃貸仲介に関するあらゆる課題を解決することができます。

そのような自社HP集客の手法を解説しているダウンロードコンテンツを
無料で公開しておりますので、興味のある方はぜひダウンロードください。

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