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『分譲住宅、住宅会社がRPAをどう使うのか?』
不動産会社、住宅会社でもRPAを活用する企業が増えてきました。
RPAとは定型化されている業務をロボット・プログラムが代行して
自動的に行うことです。
RPAで実施している業務例として、下記などがあります。
・集客した顧客名簿を、これまではコピーして自社顧客管理システムに
入力していたが、RPAにて自動的に転記する
・サイボウズで業務期限が遅れている場合、各個人の裁量で
チェックしきれていなかったものを、RPAにてチェックしてリマインドする
・複数の帳票に同じ内容を二重入力していたものを
RPAにて自動的に転記する など
入力手間を削減する、業務の確実な実行を行うために活用されています。
皆様の会社での取組みはいかがでしょうか。
働き方改革で稼働時間が制限する中、同様もしくはそれ以上の成果を
出すためには、定型化業務をデジタル化し、クリエイティブな業務に
社員の活動を集中していく必要があります。
そういった場合に、気軽に使えるのがRPAです。
RPAはほんの一部ですが、不動産会社・住宅会社のデジタル化を
実行する勉強会として、「建築・不動産DX研究会」を7月に発足しました。
次回の講座内容を少しご紹介します。
開催概要
日程 :2020年9月24日(木)・オンラインにて実施
時間 :13:00 ~ 16:30
◆講座◆ 不動産・住宅会社が取り組むべき低コストで
生産性向上と業務改善を実現する『グループウェア×RPA活用事例』
講師:株式会社 さくらホーム ビジネスソリューション事業部
部長 /上妻 尭甫(こうづま あきほ)様
◆情報交換◆参加の住宅会社・分譲会社でのワークシェア&情報交換会
◆講座◆ 高収益化・デジタルシフトを実現するためのDX組織デザイン
講師:船井総合研究所 グループマネージャー 砂川正樹
1回に限り・お試し無料参加を受付しております。(経営者・経営幹部様対象)
ご希望の方は下記よりお申込みください。
https://www.funaisoken.co.jp/study/059491