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強い営業組織の構築の標準化は集客難・採用難に必要?
こんにちは。船井総合研究所の本倉裕大(モトクラユウダイ)です。
いつもメルマガにお目を通していただきありがとうございます。
一部地域で緊急事態宣言が解除される中、多くの経営者様はコロナ状況下における経営対策や戦略を早急に立て直されていることと存じます。
本日はその中でも住宅不動産会社様向けに「営業戦略」をテーマにお伝えさせていただきます。
日々、ご支援先をはじめとする経営者様より以下のような営業に関するご相談を多くいただきます。
■多くの住宅不動産会社の悩み
・コロナウイルスの影響による新規集客数の減少
・営業担当者の歩留まりが上がらない
・お客様の御用聞き営業になってしまっている
・採用難により優秀な営業社員が採用できない
・採用しても一人前の営業社員への育て方がわからない
・トップセールスに依存し安定的に棟数が伸びない
集客難・採用難の時代だからこそ仕組化された「強い営業組織の構築」が必要になります!
■強い営業組織とは?
では、強い営業組織とは一体どのような営業組織でしょうか?
ここでは一つの指標として「一部のトップセールスに依存するのではなく営業組織として平均契約率20%を達成できている組織」と定義しています。
トップセールスだけが会社の数字を作っているのではなく、新人・未経験も含めてどの営業が接客してもある程度の歩留まりで契約できる組織を作ることが重要です。
■強い営業組織を作るには?
では、強い営業組織を作るにはどうすればよいでしょうか?
答えは「誰でも質の高い商談ができる仕組みの構築」です。
次回以降の本メルマガでは「誰でも質の高い商談ができる仕組みの構築方法」と「平均契約率20%を実現している会社が実施しているポイント」の一部を複数回に分けてお届けさせていただきます。