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10億円企業が共通して取り組む“公共工事”という成長戦略

みなさま、こんにちは!
いつもメルマガをお読みいただき、ありがとうございます。

さて、今回のテーマは、売上10億円を達成した企業の軌跡です。

「2億円~3億円は達成できるんだけど、そこから拡大フェーズにならない」
「売上10億円達成って、ちょくちょく聞くけど、いまいち経営のイメージがわかない」
「新規事業や社内体制の強化を考えているが、どこから手をつけて進めていけば良いかわからない」

こういった経営者様は多いのではないでしょうか。

そういった皆さまに、今回「こうすれば自分たちにもできるんだ!」という道筋が見える機会をご用意しました。
管工事・内装工事を中心に事業を展開する建設会社が、わずか3年で3億円から10億円へ成長させた、その内情を立役者ご本人にお話しいただきます。

10億円突破の手段が公共工事!?

その企業は民間工事を中心に、空調や内装の大規模リニューアルなどを手掛けて売上3億円が見え出したところで、事業拡大の次なる一手を模索していました。
そこで、目を向けたのが、「公共工事」だったそうです。

なぜ公共工事に目を付けたのか?
それには、以下の理由があるとのことです。

・公共工事の取り組みが自社の信頼性アップになる
・公共工事であれば1億円超の案件など、大きな売上を元請として獲得ができる
・企業の採用力が高まる

これが売上10億円超へのロードマップだと考え、公共工事へ新規参入することにしたのです。

公共工事に取り組んでいることの信頼性とは?

実際、公共工事に取り組んでいるインパクトは強かったようです。

公共工事という響きがどのようなインパクトや企業の印象を形作るのか?
それは、「技術力」「安定」「信用」という点で大きなインパクトがあります。

①確かな技術力と品質
公共工事は品質基準が厳格であるため、「公共工事をクリアできる=高い技術力と確かな品質を持っている」という証明になります。
これは、民間工事でも同様に高品質な施工を期待できる根拠となります。

②安定した経営基盤
公共工事の受注実績は、金融機関からの融資にも有利に働き、融資枠の拡大を呼び込みます。
それにより、人材採用面への投資などに回すことができます。

③社会的信用
公共工事ではコンプライアンス(法令遵守)が厳しく求められるため、その企業は社会的なルールや倫理を遵守する意識が高いと評価されます。
これは、採用面においても有利に働きます。

「公共工事に取り組んでいる」という事実は、企業にとって強力なブランド価値となるのです。

ぜひ、この機会に10億円企業のリアルな声を聴きにきてください。

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