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法人工事を受注するポイントは〇〇だ! 中嶋翔一
船井総研塗装メルマガをご覧の皆様、こんにちは!
船井総研の中嶋です。
はやいもので、2月になりましたね。
まだまだ寒い季節が続きます。
体調を崩される方も多いです、お気をつけながら日々の経営に取り組んでいただければと思います。
さて、本日の塗装メルマガは
「法人工事を受注するポイントは〇〇だ!」と題してお話いたします。
なお、今回は戸建て塗装ではなく法人工事を受注するためのノウハウをお話致します。
法人工事は絶対に取りたくない、という人は読み飛ばしていただければと思います。
※ここでの「法人工事」の定義は塗装・防水・その他修繕を含むこととします
ズバリ、インサイドセールス
早速本題に入っていきます。
ズバリ、法人工事を受注するポイントは
「インサイドセールス」です。
インサイドセールスとは、
電話・メール・その他連絡手段等を用いて顧客とのコミュニケーションを行い、
営業活動を行うことです。
ん?
DMやWEBマーケティングがメインではないのか?
そう思われる方もいらっしゃると思います。
しかし、よく考えてみてください。
皆様が工場などを持つ法人の課長~部長クラスだとして
・インターネット上で検索したよくわからない業者
・自社が何度か依頼していて実績のある業者
であれば、どちらを選ぶでしょうか?
クレームなく・トラブルなく・やり取りもスムーズに実施してくれる後者を選ぶと思います。
一度受注してからが勝負
そして、通常の住宅塗装とは大きく異なる部分があります。
それは「一度受注してからが勝負」ということです。
どういうこと?と思われる方が多いでしょう。
どんな少額な工事でもいいです。
一度工事のご依頼をいただくと、
担当者との接点ができます。
かつ、依頼主のデータベース内に、
「この会社で工事を行った」という履歴が残ります。
するとどうなるか。
「雨漏りしてきた。そうだ、以前依頼した業者のリストを見てみよう」
となり、再度工事を依頼することができるのです。
ここで先ほどのポイントです。
インサイドセールスが大事とお伝えしてきましたが、
こちらから定期的に「なにかお困りごとはありませんか?」と連絡するのです。
その際のトークスクリプト・ポイントなどはここでは割愛します。
それを行うことで、工事依頼のタイミングを逃さずにすみます。
船井総研の某お付き合い先でも、
最初の工事金額は10万円にも満たなかったが、その後累計の工事依頼金額は2,000万円を超えた、
という事例もございます。
では、一番最初の工事をどう受注していけばいいのか?
メルマガだけで語ることが難しいです。
以前にも告知をした下記オンラインセミナーにて、
そのノウハウ・事例企業様の特別ゲスト講話も行っていただきます。
ぜひご参加いただき、そのノウハウを吸収していただければと思います。
全国どこからでも、スマホ1つで参加することができますので今すぐお申込みください!
お読みいただきありがとうございました。
次回塗装メルマガもお楽しみに!