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工場塗装の元請け化の重要性とは?
メルマガを開封いただきまして誠にありがとうございます。
みなさま、前期と今期を比較したときに業績の上り幅は大きくなっていますでしょうか?
おそらく、「はい」とお答えいただける経営者様は少ないのではないかと思います。
なぜなら、1970年代をピークに新築着工棟数は減少傾向にありピーク時と比較するとおおよそ半分ほどです。
となると、塗装需要もそれに伴って少なくなってきております。
これとは反対に塗装業者の数は増え続けています。ポータルサイトで簡単に集客ができ、なおかつ自社HPを作ることもそこまでハードルが高いものではなくなってきております。
そんな中でも業績を上げるためには、結論、「法人向けの塗装に参入する」ことが非常に重要です。
その理由をここから先の文章でお伝えいたします。
結論からですが、
今と同じことをやっていても大きな成果(業績向上)は得られません。
これはほぼ間違いありません。
ここで少し立ち止まって考えていただきたいことがあります。
戸建て塗装の市場で
・差別化したからといって、
・新しい塗料を使ったからといって、
・凄腕営業マンのトークを使ったからといって、
集客数や売上高は2倍・3倍になるでしょうか?もちろんその可能性は0ではないと思います。
しかし、多くの場合1.2~1.5倍ほどではないでしょうか?
これは、各企業の努力でどうにかできるものではありません。
なぜなら、「戸建て塗装のビジネス自体がそのような構造」になっているからです。
新築着工頭数はピークと比較して激減。にもかかわらず塗装業者は増え続ける。競争が激しくなるのは誰にでも想像ができます。
だからこそ、まだ競争相手が少ない「工場・倉庫の塗装の元請け化」のビジネスモデルをご紹介させていただきます。
「競争が激しくなり業績が上がりにくくなっている塗装業界。そんな中でも売上高を上げ続けるためには、競争相手が少ない工場・倉庫の元請け化が成功確率が高い」
ということをお伝えしたいのです。
成功確率が100%とは言いません。
業績が上がりますと確約できるものでもありません。
しかし、この1年全力で取り組んでいいただければ、戸建て塗装と比べものにならないほど業績が上がる可能性があるビジネスモデルです。
こうやって自信をもってお伝えできるのには理由があります。
ここで一つ質問させてください。
「みなさんのまわりで工場・倉庫の元請け化に成功している企業はありますか?」
いかがでしょうか?
おそらくいらっしゃらないのではないでしょうか?私自身これまで多くの塗装店さんとお話しをしてきましたが、工場・倉庫の元請け化で成功している企業様は1社様しか見たことがありません。
しかし、考えてみるとこれはチャンスです。
成功している企業が少ない=まだまだ取り組んでいる企業が少ない(競争が激しくない)
ということです。
ぜひこのビジネスモデルをまずは知っていただきたいです。
そして、このビジネスモデルが少しでも魅力的に感じていただいた方がいらっしゃればお声がけください。
一切の誇張表現をせずに実際に成功している企業が取り組んでいることをそのままお伝えさせていただきます。
塗装業界は厳しい。それはもう揺るぎようがないです。
しかし、そんな中でも業績を伸ばし生き残り続ける必要があります。
そして、そのチャンスはここにあるのかもしれません。
だからこそ、取り組む前に、詳しい内容を知る前に、否定するのではなく「まずはビジネスモデルの構造」だけでも知っていただきたいです。
お伝えしたいことは、ただただこれだけです。
無理なセミナー誘導はしません。
ただ、みなさまにこのビジネスモデルを知っていただきたいのです。
各都道府県のNo.1の塗装店を一緒に目指していきたい。と本気で思っております。
「うちにはむりだよ」
そんな声も聞こえてきそうです。
しかし、先ほども似たようなことを書きましたが世の中に「絶対」はありません。
大きな一歩か、小さな一歩かは分かりませんがここでの決断が未来を変えるカギになるはずです。
みなさんとセミナーでお会いできることを楽しみにしています。
そして、お会いした際には本気で地域No.1の塗装店を目指していく戦略を一緒に考えさせてください。
それでは、みなさまのご参加心よりお待ちしております。