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2023年も伸びている塗装会社の社長は〇〇に注力している
いつも船井総研の塗装メルマガをご覧いただきありがとうございます!
船井総研の中嶋です。
かなり暑い季節がやって参りましたが、いかがお過ごしでしょうか?
現場もお暑いかと思いますので、熱中症などにはお気をつけくださいませ。
デキる社長は〇〇を見る!
さて、本題に入ります。
2023年も折り返しを過ぎましたが、
皆様の経営はいかがでしょうか?
このコロナ禍で、本当に競合も増えたのかと思います。
集客・利益・売上全て絶好調です!
という企業様は少ないのかと思います。
そういった2023年でも業績を伸ばし、好調な企業様もいらっしゃいます。
何が違うのか?
結論「現場」をとにかく大切にしています。
具体的に内容を見ていきましょう。
「現場」とは?
ここで定義する「現場」は、
施工の現場だけではありません。
①目標を達成するための営業現場の仕組みつくり
②売るための現場(ショールーム)づくり
③高品質塗装を提供するための施工現場づくり
です。
いずれも、
・営業の”現場”
・販売の”現場” ※ショールーム
・施工の”現場”
など、リアルな部分を大切にされています。
現場の何を大切に?
例えば、営業会議の現場では下記を意識しています。
・ 新人の育成をサポートする営業チェックリスト
・ロープレ研修
・成功事例を共有する店舗会議
・メンバーの志を高くする
・目標を達成しようという文化つくり
などが挙げられます。
どうでしょうか?
「いやいやそんなことで・・・」
「わかってますよ」
そんなお声が聞こえてくる気がします。
しかし、結局売上や利益を創るのは
「現場」なのです。
現場を創るのは人です。
人が育てば、ほとんどのことが上手く行きます。
デキる社長の”現場”を知るために
これを知るためには答えは1つです。
「できている人を見る」のです。
・店舗展開できるほど人材育成がドンドン育つ
・クレームが発生しない
・お客様が好んでショールームにご来店いただける
など、理想ではないですか?
今回はそれらを実施できている
株式会社郡山塗装様への現地視察セミナーを企画させていただきます!
郡山塗装様は福島県・栃木県を中心に、
8年で0から8店舗23億円まで成長されています。
それを実現された佐藤社長様に、直接ご講演をいただきます。
ぜひ、視察ツアー当日に読者の皆様とお会いできることを、
心より楽しみにしております。
それでは当日、宜しくお願い致します!