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【塗装会社様必見】誰もが悩む!?営業と施工管理を ”一貫”or”分業”どちらが良い?

 
こんにちは。船井総合研究所の守山です。

今回は、営業と施工管理を”一貫すべき”か”?分けるべき”か?についてお話をしていきます。

このテーマは塗装会社様であれば、一度は考えられたことがあるのではないでしょうか。
営業が施工管理まで一貫して担うべきか、施工管理を専門で雇い業務を分けるべきか、難しいところですよね。

今回は、それぞれ双方のメリットをお伝えいたします!
是非、最後までご覧ください。

営業と施工管理を一貫することで、お客様、従業員ともに満足度UP!?

営業と施工管理を一貫するメリットとして、挙げられることは2点ございます。

①お客様の満足度に繋がる。
現場調査~ご契約まで担当してくれたスタッフが工事も責任をもって管理してくれるという安心感がございます。
特に、営業・職人・お客様の間で「言った・言わない」というトラブルがよく見られますが、現場調査から一貫して同じ営業スタッフが管理することでコミュニケーション不足によるトラブルも未然に防ぐことができます。

②従業員のやりがいに繋がる。
従業員も目の前のお客様に自社の高品質な工事を届けよう。目の前のお客様が笑顔になっているところを見たい。など、自ら商談したお客様に塗り替えで綺麗になったお家を引き渡すまでをやりがいに感じている営業マンは多いと思います。
営業マンの仕事は、ただ売るのではなく、目の前のお客様に塗装工事を通じて喜んでもらうことと捉えた場合、営業と施工管理を一貫した方が従業員のやりがいも満たすことができるのかもしれません。

実際に、ある塗装会社様では、「工事に詳しい営業マンが会社の強み」と仰られています。そのため、営業と施工管理は一貫して業務を行いますが、営業マンには、施工管理に関する資格などを積極的に取得させることで、逆に営業と施工管理を一貫していることを強みとして訴求することができています。

営業と施工管理を分業することで社内生産性UP!

次に、営業と施工管理を分業することのメリットですが、まさに“社内の生産性UP”です!

営業マンの仕事は、「売る」こと。そうすることで、毎月30件以上の案件を1人の営業マンが対応している塗装会社様もいらっしゃいます。まさに、生産性が圧倒的に上がります。
実際に、福岡県の塗装会社様では、全国120社以上の塗装会社における営業マン売上ランキングで社員3名中、3名ともが上位15位以内にランクインするなど、他社と比較しても圧倒的生産性を誇っています。

このように、どの塗装会社様でも社内の生産性を求め、営業と施工管理を分けることが考えられたと思います。

しかし、全てが上手くいくわけではありません。コミュニケーションや業務分担の部分でミスが発生し、結果一貫して行った方が良いと感じる塗装会社様も多いと思います。

そこで、今回は社内の生産を高めるための1つのポイントとして、“最強の事務員様”を取り上げさせていただきました。
社内業務の陰の立役者でもある事務員様にフォーカスし、オンライン説明会でご説明をさせていただきます。

営業と施工管理 ”一貫”or”分業”どちらが良い?

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