【最新事例】単価1000万円級の工場塗装モデルへの参入方法

塗装メルマガ読者の皆様

こんにちは！
船井総合研究所の本多です。

いつもメルマガをお読みいただき、誠にありがとうございます！

「塗装で単価1000万円級の案件を獲得するには工場塗装がお勧めです」

そう多くの方が仰ります。

その中でも、株式会社とちのき塗装テック様は、元請けの住宅塗装事業を行い売上10億円超。
2021年には工場塗装専門店を事業付加され、高単価案件の獲得ができ、売上が上がりつつあり、塗装業界では注目される1社様となっています。

このような会社がどのようにして工場塗装に参入し、成功を遂げているのかを本日のメルマガではお届けします。

本文の最後には、「工場塗装参入を成功させるためのセミナー」の案内も掲載しております。
限定開催となっておりますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

それでは早速本題に入ります。

戸建塗装で事業を伸ばされてきた佐藤氏でしたが、さらなる売り上げ拡大を目指していたところに思いがけないチャンスがありました。

それは、工場の経営者様の住宅を塗り替えした際に、自社のことを調べてくださっていて、そこに工場塗装のページがあったため、工場の塗装工事依頼を頂けたというものです。

その会社は2次製品の関東に本社がある製造業様で、売上50億円、社員数100名未満という中堅中小企業様でした。
結果としてその工場の屋根塗装、外壁塗装、その他塗装工事を3期に分けて実施する事となり、1期目が1000万円、2期目が900万円、3期目が1000万円という売上に繋がりました。
ホームページの内容もご担当の方がじっくりとご覧いただけたため、営業時にも比較的話が進みやすかったです。ホームページが24時間365日働く営業マンだと言われる所以（ゆえん）だと感じました。

この経験から「工場塗装にはチャンスがある」と感じられ、本格的に工場塗装事業に参入しようと決意されました。

戸建塗装と工場塗装は規模の違いだけでその他の違いはないと感じられる方が多いですがそうではありません。
住宅塗装の平均単価が100万円に対して、工場塗装の平均単価は1,000万円。
その差10倍です。その単価を住宅塗装で取ろうと思ったら競合他社が多いことから相当な営業力が必要です。
しかし、工場塗装は住宅塗装と比べて、相見積もりになる相手が建設会社や工務店メインで、塗装工事の工事知識や塗料知識で負けるわけがないので、契約率も高くなります。
つまり、工場塗装はまだまだ強力な競合他社が存在せず「ブルーオーシャン(勝ちやすい市場)」ということです。

そして、契約が取りやすいとすると次に対策が必要となるのが「集客」です。
集客を安定的に確保できるかどうか。
これが業績向上のカギとなります。
そこで、佐藤氏は現在、工場塗装専門ホームページだけではなくDMやテレアポに力を入れられております。そして今では月に5件の集客が可能となりました。

ここまでお読みいただいた方は、工場塗装はまだまだ参入余地のある強大なマーケットであることがご理解いただけたかと思います。

しかし、行動に移すことはさまざまな不安を伴います。

「具体的にどう行動していいかがわからない、、、」

「佐藤氏の会社で行っている集客方法や営業方法が知ることができたら、、、」

本来であれば、上記のような悩みを自力で解決しようとすると、まずは自分でやってみて試行錯誤するしかありません。

しかし、今回は特別に佐藤氏の会社で行われている営業手法・集客手法を大公開するセミナーを開催いたします。
すでに成功している企業が行っていることを把握することで、はじめの1歩が踏み出しやすくなることは言うまでもありません。

今回のセミナーに参加いただくことで「1日で工場塗装の最重要項目である営業手法や集客手法」が学べます。

このセミナーは9月28日(火)・10月7日(木)の2日間限定の開催となります。

このチャンスをお見逃しなく！

ぜひ高収益な塗装会社様の取り組みを１日で学んで頂き、自社の今と未来に取り
入れてもらえればと思います。

工場塗装専門店立ち上げセミナー

☑新型コロナ不況の影響で下請けが減少しており、新たな事業の柱を持ちたい
☑平均客単価１０００万の工場塗装モデルに取り組みたい
☑工場塗装の元請け案件を集めたいが、集客の手法が分からない
☑紹介で法人開拓をしているため、営業力に頼りすぎて、社員によって営業成績にばらつきが出る
☑戸建て塗装業は競合も増えているので、次の成長マーケットにシフトしたい

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