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【コロナ禍でも伸びている企業の特徴とは⁈】最新のデジタル集客手法大公開
いつもメルマガをお読みいただき、誠にありがとうございます!
本日は、【最新のデジタル集客の手法】を題しまして、デジタル集客についてご紹介させていただければと思います。
「新聞折込の問い合わせが減少している・・・」
「新聞折込、ポスティング以外に、集客の柱をもう1本を作りたい・・・」
「自社HPは持っているが、どのようにコンテンツを構築して、運用していくのか、わからない・・・」
という悩みを持っていますでしょうか?
この「集客」の悩みを解決するのが、まず塗装のターゲット層を正しく認識して、そして対策していく必要があります。
現在の塗装の需要がある人の年齢層としては、40代~60代がメインとなります。いわゆる現在の団塊ジュニア世代です。団塊ジュニア世代の人の特徴としては、主に2つがあります。
①ネットで情報を調べて、比べる傾向;
②安いものより、自分が納得できたものを購入する傾向。
にあります。
このような傾向から、ネットの重要性が段々顕著に大きくなっています。
また、塗装ビジネス研究会の会員様の過去1年のデータを分析すると、コロナ禍でも伸びている企業の特徴としては、下記の3つがあります。
①特に集客が上がった会社の特徴として、「デジタル強化」ができている会社です。(コロナウィルスの影響で、在宅率が上がり、WEB上での接触頻度が高くなっています)
②ネットでの集客が安定している会社は、コロナ禍でも安定的に集客でいている。
③withコロナを意識した経営モデルのチェンジが必要。
要するに、コロナ禍でも伸びている会社は、エンドユーザーの変更に先んでじて対応していることです。
では、現在流行っているデジタル集客手法についてここだけ紹介いたします!
①鉄板のリスティング広告
塗装をしたい人がネットで塗装会社を探す際に、「外壁塗装 地域名」のが一般です。検索エンジンで、「外壁塗装 地域名」を入れたら、ページの上から下までの表示内容としては、リスティング広告➡地図(マイビジネス、MEO)⇒自然検索(SEO)となります。
より上に表示されるほど、クリックされやすいという特徴があります。
そのため、WEB集客では、リスティング広告の配信は不可欠です。
しかし、上位のリスティング広告の枠は3~4つしかないので、競合他社以外、ポータルもその枠を狙っていることが多いため、特に塗装の激戦区のエリアでは、リスティング広告のクリック単価が上がっていることもあります。
②ディスプレイ広告
ディスプレイ広告は、画像も併用した広告です。
ディスプレイ広告の特徴としては、クリック単価が非常に安く、うまく運用できれば、クリック単価が5~50円ぐらいで行けます。
ディスプレイ広告のメリットとしては、認知度の向上と反響数の獲得は両方できることです。
認知度の向上に関して、ディスプレイ広告は画像の広告なので、WEB上の野立て看板と思われています。リアルの野立てと同じように認知してもらうことができます。
反響数の獲得に関して、普通の認知型のディスプレイ広告を配信して、反響の獲得はもちろんできます。それ以外に、イベント、キャンペーンを実施する際に、イベント・キャンペーン用の画像を作って、反響数を獲得できることは塗装ビジネス研究会の会員様で検証できました。
③ニュース・新聞型のアプリでの広告配信
GoogleやYahooのように競合が多い媒体では、年々クリック単価が上がってきているため、反響単価が徐々に上がってきてしまいます。新規媒体で配信することで今までHPを見なかった層に低単価で訴求できます。
④YouTube広告
YouTubeの使用者の年齢層は、10代~30代がメインとなっていますが、今後ターゲットとして考え、先見的に認知・訴求してのが今後効果的になっていく会社もいます。
なんとなく対策を打っているではだんだん通じなくなってきていますので、これからWEBに力を入れていきたいと思っている会社様は是非下記の資料を無料DLいただきWEB専任者育成の一助としていただければと思います。