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ビジネス

1人で月対応件数85件!?超高生産の秘訣とは

こんにちは!
船井総合研究所の中嶋です。

暑い季節になって参りましたね。
塗装業界においては
コロナウイルス感染拡大による集客・営業の影響も下がってきたかと思いますので、
次なる繁忙期の9~10月を見据え、
今から仕掛けに動いて頂ければと思います。

さて、本日は
月間2,000万円以上受注高を上げるスーパーセールスマンの事例をご紹介できればと思います。

こちらの会社様の営業マンA様は、
・月間現調対応数37.1件
・契約率55%
・月間受注実績2,038万円
という成果を挙げられている方です。

これは単月ではなく、直近10ヶ月の平均数値となっております。

1人で37件の案件数をこなしながらも契約率を落としていない
素晴らしい成功事例です。

その秘訣は、分業化体制の構築です。

・一人当たりの案件対応数の増加
・従業員の業務習熟度向上
・経費の削減・最適化
・対応スピードの向上
・クレームを減らすためのルール

などが挙げられます。

それでは、各職種のメンバーに役割分担している業務を見ていきましょう。

【事務員】
・見積書の作成
・劣化診断報告書の作成
・完工報告書の作成
・工事提案書の作成
・色の打ち合わせ、契約に関する打ち合わせ

【工務】
・管理(職人)から、毎日営業に対して工事報告を行う
・営業と現地で打ち合わせを行い、作成された指示書のものと工事を行う
・制作した指示書には施主からサインをもらうことでクレームの未然防止を行う

営業はとにかく受注売上を伸ばすことに専念しています

そのため、積極的にオンラインでの商談も行っており、
ZoomやLINE電話などは顧客に応じて柔軟に対応しています。
ポイントは事前に説明資料を送付することで、ある程度目を通してもらってから説明を行うことです。

接触回数>商談時間・商談方法

を重視しています。

スケジュールの合間に車からでもいつでも商談ができることもオンライン商談のメリットです。

・圧倒的生産性の秘訣は分業化体制
・分業化を成功させるためのルール決め
・分業化による、営業の早期育成、デジタル化推進

を徹底するからこそ、
営業1人あたりの対応案件数・受注高が増えるのかと思います。

本メルマガ読者様限定で、
少人数でも高粗利が取れる高生産モデルの秘訣を公開しております。

ぜひ、ダウンロードして頂き、
皆様の経営にお役立て頂ければと思います。
※予告なくダウンロードを終了することもありますのでご了承ください

<告知>

6月には公共系塗装会社様向けのセミナーを開催いたします。

時流のこと~塗装業界の歴史、状況~今の最新ビジネスモデルの話~成功事例のゲスト講和など、
一気通貫した情報が聞き理解できるこの機会にぜひ一度ご参加されることをおススメいたします。

 

 

次回の地域一番店塗装メルマガもお楽しみに!

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