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わずか4日間で77組集客?!屋根リフォーム専門店成功事例
塗装メルマガ読者の皆様
こんにちは!
船井総研屋根ビジネスチームの中嶋です。
もうコートがいらないくらいの季節になって参りましたが、
皆様の地域はいかがでしょうか?
春の4~5月の繁忙期、
ぜひ受注売上増に向けて動いていただければと思います。
さて、本日は塗装会社の皆様の最大のお悩みである“相見積”による価格勝負に対して
差別化した提案で、客単価アップができる屋根リフォームの集客事例をご紹介させて頂きます。
なんと、その会社は驚くことに、たった4日間のオープンイベントで77組もの集客に成功している会社様です。
塗装店様においても屋根を集客していくことで、塗装工事よりも単価の高い工事に繋がりやすく、今後塗装会社様の屋根工事への参入が増えると考えております。
今回は屋根集客において行ったポイント・取り組みを、ご紹介いたします。
社長に少しだけお聞きして見ました。
すると、5つのポイントがあるとのことでした。
ポイントその①:ショールーム内のレイアウト
ポイントその②:屋根専門チラシの構築
ポイントその③:認知獲得のための立地戦略
ポイントその④:屋根顧客を集めるWEB集客
ポイントその⑤:営業ツールと営業管理
とのことでした。
下記に解説して参ります。
ポイントその①:ショールーム内のレイアウト
ショールームを持つ目的は大きく、
集客力アップと営業力アップにあります。
地域に根差した信頼できる屋根リフォーム専門店としての地位を確立するため、
出店ショールーム内のレイアウト・掲載物や、
相見積に負けず屋根を受注していくための購買意欲を高める仕掛けを作りました。
屋根材だけでも15種類以上の展示を行っております。
また、集客だけではなく、
顧客との商談で契約率をアップさせる取り組みを行いました。
今までBtoCの営業をやったことがなかった未経験者でも、
60 %以上と高い契約率で屋根を受注することができることに成功しています。
また、屋根模型や、
一般顧客には親しみの無い屋根に関する知識を知ってもらええる展示POPを掲載しております。
ポイントその②:屋根専門チラシの構築
全国的に見ても、
「屋根専門チラシ」でも集客チラシは少ないです。
そういった中でも、
・プレオープンの近隣用チラシ
・グランドオープンの集客用チラシ
・初売り販促のためのイベントチラシ
など、季節ごとに多くのチラシを配布しております。
77組を集客した成功事例チラシの成功ポイントは、
顧客が屋根リフォームをする理由と、
それにどれくらいの金額が必要なのかを明記することです。
一生に一度の屋根リフォーム、
自社が選ばれる理由や施工事例を明確に打ち出したチラシが必要です。
さて、ここまで少し抽象的な話もして参りました。
それには理由があり・・・・
「この素晴らしい会実績とノウハウを全国の塗装工事会社様に伝えたい」
そういった思いがあります。
と言いますのも、
「下請け工事がメインだが現状に不安を抱えている」
「相見積が多く、提案に差別化をしたい、単価をアップしたい」
「「なにかしたい!」と考えているが動き出せていない」
「元請け工事で粗利率40%以上を出したい」
このように思われている経営者様が多いです。
少しでも力になりたい・・・・。
そう思っていました。
そんな中、
岩手県の金子ルーフ工業 代表取締役金子正勝氏が
「それであれば、ぜひ全国の会社様を勇気づけます!」
とのお言葉を頂き、
特別ゲスト講座をお願いさせていただく事となりました。
「塗装工事における屋根工事集客を本格的に始めていきたい!」
そんな会社様にはぴったりの講座です!
そんな特別な時間を過ごせるのは、
4月8日10:30~16:30です。
もう一度言います。
4月8日10:30~16:30です。
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/072134
ただし、3月10日時点の現状で、
すでに全国の多くの会社様よりお申し込みが殺到しております。
あまりにも多くの方にお話してしまうと全国に情報が広がりすぎてしまうため、
本メルマガよりのお申し込みは先着10名様とさせて頂きます。
お申し込みを頂く時点で、既に定員に達している場合はご参加頂けませんので、
予めご了承ください。
最後までお読みいただきまして誠にありがとうございました。
金子様の講座をお聞きいただき、
皆様の経営にお役立ていただければと思います。
それでは!また来週の金曜日に!