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2020年塗装業界動向と2021年に向けて
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3月には塗装職人フォーラムを開催いたします。
職人社長が下請けを脱却し、元請化へ転換したノウハウを大公開いたします。
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「えっ昨年対比だと集客が伸びているのですね。。。」
これは、我々船井総合研究所が組織している塗装ビジネス研究会の会員様からの驚きの声です。
塗装ビジネス研究会では、上半期・下半期・通期の業績、集客、契約数、客単価の経営指標で重要となる指標を収集、分析して共有しています。
今年は、世間的にコロナの影響で全ての経営指標が下がっているイメージがありますが、実はそんなことはありません。
上位10社の分析をすると、
・業績は昨年対比で5ポイントダウン
・集客は昨年対比で6ポイントアップ
・契約は昨年対比で2ポイントアップ
・客単価は昨年対比で6ポイントダウン
です。
この指標を見て、多くの塗装事業を展開する経営者は驚きの声を上げました。
そして、さらに分析をすると地域一番店ほど業績がいい。集客が好調なのです。
やはり一番店に集中することがわかります。
また一番店の売上はつくれていないが、商圏内の認知が高い会社に案件が集中していました。
上記の塗装会社は、当初立てた計画をブラさすことなく販促をかけて、コロナ禍でも出店をした会社です。
これは、ユニクロの柳井社長もある経営雑誌記事で、どんな状況でも計画をブラさない。これが成功の秘訣!そうおっしゃっていました。
そう、どんな状況であっても計画通りに進んでいけば勝てるのです。
だからこそ、2021年に向けてそして未来に向けての経営計画づくりを緻密に作って頂きたいと思います。
ブレないこと、これが成功し続ける秘訣なのです。
2020年もメルマガを購読して頂きありがとうございました。
2021年も皆様の業績アップのお役に立てるように情報を配信していきますので、引き続きご愛読して頂ければと思います。
https://fhrc.funaisoken.co.jp/tosou/salon
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