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業績を最大化!1店舗売上2.6億円の屋根ショールーム経営!

 
こんにちは。船井総合研究所の屋根リフォームチームの石川です。
本日は「業績を最大化!1店舗売上2.6億円の屋根ショールーム経営!」というテーマで業績アップについてお話させていただきます。

屋根リフォームビジネスを元請けで行っていく際に一番大切なことは何でしょうか?
答えは「集客」です。

屋根ビジネスにおける元請け集客を行うポイントとは
元請け事業は集客ができなければスタートできません。
しかし、現在の屋根ビジネス業界はいかがでしょうか?
元請け販促を行っている屋根工事業者はまだ多くなく、WEB広告を配信している業者、ポータルサイトも多くありません。競合他社が少ないということは良いことではありますが、裏を返せば屋根工事、屋根リフォームがエンドユーザーさんに浸透していないということになります。
そこで行う集客戦略は、地域密着型の来店型屋根ショールームです。
ただのショールームではなく、来店型ショールームを持つことが必要です。

来店型にする理由は他社と差別化する為だけでなく、お客様に屋根リフォームについて知っていただき、安心してご依頼いただける場所作り、お気軽にご相談いただける場所作りという意味があります。

では、その差別を行う際に気を付けるポイントは、効果のある順番に力を入れることです。では効果の差別化とはどのようなものか、船井流経営法で解説させていただきます。
差別化には8つの要素があります。これを船井総研では【差別化の8要素】と名付けております。
これは船井総研が代々行ってきたコンサルティングのノウハウで、上から効果のある順番に分類した内容となっております。

<差別化の8要素>
1.立地
2.規模
3.ストアロイヤリティ
4.商品力
5.販促力
6.接客力
7.価格力
8.固定客化力

このように一番重要なのは立地です。その次に規模です。
つまり、立地の良いところに規模の大きなショールームを立てることが効果を最大化するために大切であることがわかります。
来店型では立地の悪いところにお客様を呼び込むことはできません。
なので、来店型を行うのであれば、必然的に立地が良いところになります。
事例企業様はこれを知っているので、圧倒的な集客ができているのです。
また、ショールーム活用は集客だけでなく営業にも活かすことができます。
成約率50%を継続的に達成するには営業フローを作り、仕組みで売ることが重要です。
営業のフローとは、その会社の営業のやり方をマニュアル化することです。
ほとんどの会社様は、マンパワーに頼っているのではないでしょうか?
そうすると人の能力に依存してしまい、いい人が採用できていないと売り上げは上がりません。
そこで行っていることは売れている営業マンの共通点を見つけ出し、それやり方を真似することを行っております。
一番の大きなポイントは「来店クロージング」です。
来店クロージングのメリットは、わざわざショールームに来ているので本気で屋根リフォームを考えてくれる人が多くなります。またショールームに来ると様々なツールがあるので、リフォームの意欲が上がります。
来店クロージングの良いところは、力のある社長や店長がクロージングに参加することができることです。訪問ばかりしていると移動時間が掛かり、無駄な時間が増えて、すべてのクロージングに参加することができないです。
しかし、来店クロージングを行えばちょっとした隙間時間でクロージングに参加することができます。
このように営業も仕組化していることから早期に戦力化できているので、業績を上げるスピードも速くなっています。

10月開催の屋根ビジネス研究会では屋根元請けビジネスに取り組まれ年商6億円の会社様の新規ショールームOPEN事例をもとに元請け集客の手法に関しましてお伝えさせていただきます。
今回の屋根ビジネス研究会ではオンライン開催ということもあり、10名様限定で無料お試し招待を行っております。
屋根ビジネス研究会にご参加希望の方は下記よりお申し込みください!
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/065733

ぜひ、この機会に屋根ビジネス研究会にご参加いただき、学んだことを実践することで成長スピードを加速させましょう!

最後までご拝読いただき誠にありがとうございました。

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