管理事業本格参入2年で管理戸数774戸→1500戸!月次粗利1200万円超を達成した秘訣

激戦区東京で、管理事業が飛躍的に成長している会社様があります。
東京都世田谷区のプロバンク様です。

2年前に774戸だった管理戸数は現在1500戸になり、管理部門単体での粗利は1200万円を超えます。

創業以来、収益不動産の売買事業を中心に事業を開始。その後付随する形ではじめた管理事業は、
イマ考えてみると『管理サービスは、なにもできていない』状況でした。
管理部門のリーダーが『個人のチカラ』でなんとかご機嫌伺いでしのぎ、内部事情は課題ばかり。
むしろ、何をしていいのかもわからない状態のまま管理戸数だけが増えていきました。

そんな、プロバンク様が管理事業に”本格”参入を決意し、実践したポイントを解説いたします。

(1)売れる“商品”を作り、徹底的に入居率にこだわる

プロバンク様が初めに取り組んだのは入居率を高めることです。入居率を高めるためにまずは、空室物件を徹底的に分析しました。
埋まらない理由を明確化し埋まるための条件を定め、商品化を行いました。
その結果、オーナー様への営業手法にもモデルが出来、受注が飛躍的に伸びました。
さらには入居率も飛躍的に伸びたため、オーナーからの依頼も増えるきっかけとなりました。

(2)業務を効率的に行なう組織改編!社員が育つ仕組みづくり!

今までの組織は、属人的でリーダーがなんとかする体制でした。
その理由は誰も管理会社で働いたことがなく、『正しいやり方・業務フロー・体制』がわからなかったのです。
そこで、ベンチマーク企業のやり方、業務フロー、組織体制をそのまま真似をすることで組織改革に踏み切りました。
その結果、既存の売買事業であまり営業が得意でない社員様も新たなポストで活躍できる場が出来、
結果組織全体が向上していきました。
業務の役割を明確にすることにより、各ポストで社員様が成長する仕組みもできました。

(3)既存事業も売上UP!管理業の成長で銀行評価向上!

プロバンク様は収益不動産の販売を軸に事業を拡大していましたが、
管理事業が伸びることにより銀行の評価が格段に変わった、と海老澤社長はおっしゃっています。
売買事業でどんなに大きな額の取引をするよりも管理事業が伸びていることで銀行交渉も優位に進めることができています。
今では管理事業が会社全体の“基盤”となり、相乗効果を各方面で生み出しています。

プロバンク様の取り組みをもっと具体的に、知りたい方は以下のセミナーに是非ご参加ください。
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2年で管理戸数774戸→1500戸へ増!月次粗利1200万円超を達成した秘訣
賃貸管理事業本格参入セミナー2019

日時:9月9日(月)13:00~16:30
場所:TKP東京駅八重洲カンファレンスセンター

▼セミナーの詳細・お申込はこちら
https://lpsec.funaisoken.co.jp/fhrc/seminar/050402_lp/

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