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【集客で一点突破し、収益不動産事業において業績UPした成功事例】
神奈川県横浜市の横濱コーポレーション様は収益不動産事業を中心に
2018年44億円、2019年30億円を達成している企業様です。
本日は月に100件の反響を獲得した内容について解説させていただきます。
■□投資家をWEBで月間100件集めた内訳と実践事項□■
横濱コーポレーション様の月間反響100件の内訳は以下の通りです。
・ポータルサイト経由 :70件
・自社HP会員登録 :20件
・メルマガ反響 :20件
・コンテンツ(書籍)申込 :10件
多くは投資物件ポータルサイトからの反響ですが、反響の4割はその他媒体の集客になります。
成功した秘訣は大きく2つです。
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(1)集客専任パートの設置すること
(2)仕掛を連動させ、地域にブランディングすること
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横濱コーポレーション様では、WEB上の情報整備をするスタッフが3名います。
主な業務は、営業のサポート(事務業務)ですが、
・ポータルサイトに掲載する物件の広告承諾
・ポータルサイトへの掲載、メンテナンス
・ブログの執筆、SNSへの投稿
など、集客の基盤となる情報整備部分を担っています。
営業マンが、掲載する物件のエリア・価格帯など条件の指示出しを行ない、
スタッフが、その条件を基にWEB上のメンテナンスを実施します。
ただ入力、登録をするだけではなく、見られている物件などの傾向を分析し反映しています。
そのため、掲載する物件量と、情報鮮度の高い(投資家がよく見ている)物件の質が担保され、
反響に効果が出ています。
また、新築で建築する物件には必ず、管理看板、のぼりを目立つところに設置しています。
横濱コーポレーション様ではエリアを横浜中心にエリアを絞って展開しているので、
エリアで多く目にする機会を作っています。
さらに、地域の情報や社内行事などをSNSへ投稿することで、
地域ユーザーに多く横濱コーポレーションの存在を告知することができています。
結果として自社HPに安定的流入があり、会員登録・書籍の問い合わせといった部分も安定的に確保できています。
以上を改めて整理すると、
・集客専任パートの設置することで情報の量・質・鮮度が確保されている
・仕掛を連動させ、地域にブランディングすることで地域インフラを整備できている
といったことがポイントです。
より詳しい取り組み実践事例や解説が必要な方は、下記セミナーをご用意させていただきましたので、
是非ご参加いただければと思います。
【セミナー特設ページはコチラ】
https://lpsec.funaisoken.co.jp/fhrc/seminar/044832_lp/
【成功事例解説パンフレットはコチラ】
https://lpsec.funaisoken.co.jp/fhrc/seminar/044832_lp/image/pdf_seminar_044832_01.pdf