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2016年11月29日

2016年11月 塗装ビジネス研究会 例会

2016年11月29日



開催日:2016年11月29日
開催場所:東京・五反田
皆さん、こんにちは!
いつもお世話になっております。船井総合研究所 住宅不動産支援部の田坂です。

本日は船井総合研究所の塗装ビジネス研究会11月例会を開催させていただきました。

メインテーマは、ズバリ「競合対策!」

塗装工事が忙しいこの時期だからこそ、自社の強みを明確にして競合他社に勝つ!地域一番になる!という事で、会員様同士の取り組みの共有を図りながら、船井総合研究所の井手、久山、田坂が講演をさせていただきましたのでご報告いたします!

競合対策と競合分析

弊社船井総合研究所 久山と田坂で、競合対策と分析を講演させていただきました。

歴史と実績力、商圏力、ショールーム力、スピード力などに分けて、なぜこの切り口で対策が必要かをご説明した後、各企業分析結果を発表させていただきました。

外壁塗装は相見積り件数が3~4社と多く、競合の弱い地域でないと見積りなしという事はなく、必ず他社と競合する事となりますので、その分析は必要となります。

そして、多くの企業を企業信頼性や営業力、接客力、ツール力などで分析した結果を分かりやすくレーダーチャートにしてまとめさせていただきました! 多くの会員様から「ぜひ自社でも実施してほしい!」というお声をいただき、これから益々塗装ビジネス研究会が発展していく事を感じました。

地域一番になる理由としては、一番にお客様は集まるからであり、そのポジションを獲得するために何が必要かを徹底的に模索した講座でした。チラシもWEBもショールームも徹底的にやり切る、やっていないから差がつく、来年は塗装ビジネス研究会会員様の皆様で一丸となって地域一番店になる事を祈念したそんな一年の締めくくりの講座でした。

塗装研究会の会員様同士での相互交流

日本全国から外壁塗装の忙しい時期に集まられた各塗装会社様・リフォーム会社様が、日頃行っている事や自社の強みを発表して頂きました。
トピックスとしては、第三者長期保証や診断ツール、定期点検方法といった基本的な事はもちろんのこと、自社塗料商品の切り崩しトーク術や訪問販売業者対策、大手企業対策、リフォーム会社対策など多くの視点から外壁塗装営業のアプローチが出て、活発な議論が生まれました!

特に年間塗装件数が200件~400件超の会員様の話では、外壁塗装・屋根塗装品質の高さを売りにしているという共通点もあり、これからも品質の高い塗装工事をご提供していく事が求められています。

お蔭様で船井総合研究所の塗装ビジネス研究会の会員様数も25社様を超え、

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