2020年1月17日

塗装ビジネス研究会2020年1月例会

2020年1月17日

皆様、こんにちは！
本日は2020年1月の塗装ビジネス研究会の様子をお送りいたします！
本例会は、2020年1月17日に船井総合研究所の東京本社にて開催されました。
今回のテーマはズバリ「増税後でも好調企業が行っている5つのマル秘【集客術】」です！
会員様、そしてこの実況中継をお読みの読者様においても、今一度貴社の生産性向上について考えるきっかけになれば幸いです。
さて、本例会は以下の3部構成での開催となります。

新・採用、教育の最前線講座

本日のAM講座では『新・採用、教育の最前線講座』と題しまして、
船井総合研究所　東海　よりお話をさせて頂きました。

AM講座では日本の人材不足の現状と採用、人材育成によって人材の定着をはじめとしたダイレクトリクルーティングから育成までの必要性・塗装会社における導入モデルについてご紹介させていただきました。
さて、昨今の日本において採用に関するの話題は常々かと思いますが実情をご存知でしょうか。
人口減少に伴い採用業界は非常に厳しい状況になっております。

そこで、まず本講座でお伝え致しましたのは
①採用業界の動向　②ダイレクトリクルーティング　③人材育成
についてです。
なぜなら業績を最大化するための人事戦略を策定するうえで、採用と定着率を抑えることが重要だからです。

採用にコストをかけているがなかなか応募が来ない、または採用したが1ヵ月以内にすぐ辞めてしまう、といった悩みを持たれている経営者様が多いかと思われます。
ダイレクトリクルーティングの方法と定着率を高める人材育成法に驚かれている経営者様も多くいらっしゃいました。

AM講座を総括しまして、『自社採用サイトでの定期採用を行い、即戦力化の仕組みを整える』ことが何よりも重要であるとお伝え致しました。
　
私達の研究会には、自社採用サイトで定期的に人材採用を行い、即戦力化することで業績を伸ばされている会員様がいらっしゃいます。本講座の締めくくりとしてその事例を共有させて頂きました。

重要性は感じていながらも集客や営業に比べると緊急度の低いテーマに思われがちな採用・人材育成ですが、冒頭にもお伝え致しました通り、業績を最大化するために人材は重要な要因となります。

本日の講座でお伝えしたノウハウにご興味がございましたら、
船井総合研究所　東海（あずみ）まで是非一度、お気軽にお問合せ下さい！！
　　TEL: 070-2277-3879
　　E-mail：s-azumi@funaisoken.co.jp
　　船井総合研究所HP：https://fhrc.funaisoken.co.jp/tosou

増税後でも好調企業が行っている5つのマル秘【集客術】

本講座では、チームリーダー・シニア経営コンサルタントである　中屋　より本研究会会員様全体における増税後の集客の動向と取り組みに関してお話させていただきました。

増税後10月～12月まで季節指数を含みながらも前年比で全国的に消費が下火になり、落ち込んでいます。
その中で、消費税5％～8％への増税後の全国的な消費の流れから需要期に復活してくると予測がされ、現状集客が厳しい中でも2020年度を改めて業績を最大化するために2020年2月～7月にギアを挙げて集客に取り組むべき内容をお伝えさせていただきました。
ポイントは複数ありますが、例を上げますと、チラシやWEBの多媒体化・多様化、野立て看板を含めた近隣・紹介からの集客の最大化に向けた販促方法をしっかりと計画的に実行していくことが重要になります。

どの集客媒体から何件集客し、その為にいくら販促費をかけるのか販促計画を策定することが必須となります。
2019年の販促をベースにギアを上げるための計画を皆様考えられておりました。

皆様の企業では今後の集客力アップ、そして売り上げの成長に向けてどのような取り組みをされていますでしょうか？
単体の集客媒体からの集客ではなくチラシ、WEB、ショールーム、野立て看板等で複合的に集客に取り組まれている会社様が業績が伸びていらっしゃいます、もし興味がございましたら是非一度お尋ねください！

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