【粗利10%アップ】事例から導かれる成功の法則

皆さま、こんにちは！
船井総研の國領と申します。

最近、こんな経営者さまのお声をよく聞きます。
「価格競争が一段と激しくなり、受注しても正直粗利がキツイ・・・」
「今、利益をしっかり上げられている会社ってあんの？」

確かに、塗装業界は成熟期に入り、価格面で難しい局面を迎えています。
だからこそ、受注したからには、現場でしっかり粗利を残してきてほしいというのも経営者側の本音ではないでしょうか。

さて、本メルマガでは、集客や受注に向けて、といった観点ではなく、どうすれば受注後に収益アップできるのか、という観点でお届けいたします。

粗利改善のポイントとは？

皆さんは、受注されたらまず何から取りかかりますか？

予算管理でしょうか？
それも大事ですよね。

ですが、工事でしっかり利益を出している会社がやっていることは、「工程を組む」なんです。

こう聞くと、
「工程なんて、いつもだいたい一緒だから特別組む必要ないでしょ」
「工期までに終わらせられるように、だいたいで組めばいけるよ」
といった反応もあるでしょう。

そうです。まずはいつもどおりに工程を組みます。
その後、養生期間や次工程までの余裕期間などを見直します。
その際、養生期間を考えると、この作業を金曜日にしておくと土日を養生期間にできるといった事象が見つかります。
そのためには、少し人工を増やすなどの工夫、または作業を輻輳させて縮めるといった工夫が必要になります。

このように、工程を再度見直し、縮めていくといった作業を繰り返すことで、当初より1週間や2週間といった単位で縮められるようになっていきます。

ここで、言いたいことは、まず最初に「工程を組む」
これが、粗利改善の1つのポイントです。

具体的にどうやって縮めるのか、他にコストダウンできるところはどこか、など粗利改善のポイントの詳細はセミナーにてご紹介いたします。
実際の事例などを踏まえて、ご説明いたします。
ぜひ、ご参加ください。

建設業収益アップセミナー
～収益アップに求められる施工管理のポイントと取り組み事例から導かれる成功の秘訣を解説～

【開催日・会場】
・2026/1/19 (月) 13:00~15:00
・2026/1/23 (金) 13:00~15:00
・2026/1/29 (木) 13:00~15:00
・2026/2/03 (火) 13:00~15:00
※オンライン（PCがあればどこでも受講可能）

【参加料金】
・一般価格　10,000円 （税込 11,000円）/ 一名様
・会員価格　8,000円 （税込 8,800円）/ 一名様

【本セミナーで学べるポイント】
■建設業に求められる施工管理スキル
日々の管理に追われる中で、利益を出せる人と、そうでない人との差は何か。利益を出す人の特徴や求められる施工管理スキルを学べます。

■成功事例を聞ける
地場ゼネコンでの取り組み事例を紹介します。土木現場で工期を2ヶ月以上短縮した事例や建築現場でコストダウンを図った事例などを詳しく解説し、そこから得られる課題や対策について学べます。

■収益アップのための戦略
収益アップや利益改善に欠かせないポイントはどこなのか、コストダウンや工期短縮をするための戦略について解説します。

セミナー詳細・申込はこちらから

公共工事新規参入セミナー
この1年だけでも続々と公共事業へ新規参入されています！

【開催日・会場】
・2026/1/22 (木) 13:00~14:30
・2026/1/31 (土) 13:00~14:30
・2026/2/04 (水) 13:00~14:30
・2026/2/09 (月) 13:00~14:30
※オンライン（PCがあればどこでも受講可能）

【参加料金】
・一般価格　5,000円 （税込 5,500円）/ 一名様
・会員価格　4,000円 （税込 4,400円）/ 一名様

【成功事例】
続々と成功事例が出ています！
■株式会社G社様
わずか3年で売上3億円から10億円を達成！入札・積算・追客を仕組み化し、組織で安定的に受注できる体制を確立することができました。そのおかげで、1億円以上の案件を複数落札する事ができるようになり、民間工事でもブランドが付いたことで受注を増やすことができています。

■株式会社A社様
公共工事未経験でもすぐに7,000万の案件を受注！下請け中心の会社でしたが、参入わずか2ヵ月で塗装工事3件を立て続けに受注する事ができました。さらに事務員さんのみの体制で半年間に売上5,000万円を売り上げることができ、今後も公共工事で案件を増やしていきたいと思います。

■株式会社K様
公共工事の取り組みが優秀な資格者採用に成功！建築一式の許可書の取得を目指し、わずか1ヵ月で資格者の採用をすることができました。売上も人材も増やしていくために、公共工事にどんどん取り組んでいきます。

セミナー詳細・申込はこちらから