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塗装会社 評価制度
いつも塗装メルマガをご覧いただきありがとうございます。
船井総合研究所の守山です。
今回は、塗装会社向け評価制度のお話です。
年商3億円前後で多くの経営者が抱える課題【人材】
年商3億円~5億円というステージは、「次の壁」に直面しやすい時期です。
「売上は上がっているけれど、なかなか利益率が改善しない…」
「常に現場は忙しいのに、社員のモチベーションが上がらない、主体性がない…」
「優秀な社員ほど給与への不満が溜まり、退職を検討してしまう…」
あなたは今、このような課題に頭を悩ませてはいませんか?
年商5億円~10億円の壁を超えるためには、「経営者の腕一本」から「組織力」への転換が不可欠です。
しかし、多くの場合、このステージの会社様には共通の課題があります。
それは、「人」に関する仕組みが、会社の成長スピードに追いついていないことです。
①属人的な評価:頑張っている社員とそうでない社員の差が、給与や賞与に明確に反映されていない。
②経営者不在では回らない現場:社員一人ひとりが「自分の役割」と「会社への貢献度」を理解できていないため、経営者が全ての判断を下す必要がある。
③未来への不安:頑張っても正当に評価されないと感じた社員が、結果的に会社を去ってしまう。
このままでは、売上が上がるほど経営者様の負担は増え、社員は疲弊し、いつまでたっても次のステージへ進めません。
年商5億円~10億円を突破するために、【評価制度】は欠かせません
この悪循環を断ち切り、会社を次のステージへ導く鍵。
それが、社員を『自律的に動かす』ための【人事評価制度】の構築です。
正しい評価制度は、単に給与を決めるためのものではありません。
〇目指す方向性の明確化:会社が求める行動基準や成果を明確にし、社員の行動を変えます。
〇モチベーションの向上:努力と成果が正当に評価される仕組みが、社員のやる気を引き出します。
〇採用力の強化:「ここで頑張れば報われる」という安心感が、優秀な人材の定着と採用に繋がります。
評価制度は、経営者様が「目に見えないところ」で社員を育成し、組織全体を成長させる「最強の武器」となります。
そこで今回は、年商3億円~の塗装会社様が、年商5億円~10億円突破に向けた評価制度セミナーを開催します。
本セミナーでは、初めて人事評価制度を導入される経営者様向けに、社員が自律的に動き出し、10年後も成長し続けるための評価・給与制度の導入のステップと成功のポイントを、事例を交えて徹底解説します。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
【初めての評価制度セミナー】社員が定着し、業績を伸ばすポイントを大公開
本セミナーは、特に「評価制度を導入したいが、何から手をつけていいか分からない」とお悩みの経営者様に最適な内容となっております。
席数には限りがございますので、ぜひお早めにお申し込みください。











