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建設業の利益最大化!DXで“勘と経験頼りの経営”から脱却する方法

建設業界に携わる皆さまへ
いつも本メルマガをご覧いただき誠にありがとうございます。
株式会社船井総合研究所 上仁です。

ここ数年、建設業界を取り巻く環境は大きく変化しています。
資材価格の高騰、人材不足、競争の激化…。
経営者の皆さまの頭を悩ませる課題は増える一方です。

さらに深刻なのは、「数字が見えないまま経営判断を下さざるを得ない」という実態です。
粗利や原価、利益率をリアルタイムで把握できず、気づいたときには赤字案件になっていた…。
紙やExcelでの煩雑な管理が追いつかず、現場と経営の間に情報の断絶が生じている…。
このような声は、今や建設業界全体の共通課題となっています。

また、従業員一人ひとりの業務量が膨らみ、本来注力すべき「生産性の向上」や「次の案件受注」のために時間を割けない。
結果として、利益確保がますます困難になるという悪循環に陥っているのです。

解決策は『DX』

この課題を抜本的に解決するカギが、DX(デジタルトランスフォーメーション)です。
DXとは、「デジタル技術を活用して、業務のやり方や経営の仕組みを根本から変革すること」を意味します。
単なる「ITツールの導入」や「紙をデータに置き換えること」だけではありません。
会社全体の仕事の流れを見直し、デジタルで効率化・可視化し、
最終的には “利益を出しやすい体質の会社” へ変えていく取り組みのことです。

例:建設業界でのDX
これまでの課題
・工事の原価や粗利が案件ごとに把握しにくい
・見積書や請求書作成に時間がかかる
・紙やExcelで管理しているため、情報が散在している

DXで解決できること
・原価・粗利・利益率をリアルタイムで把握
・書類作成を自動化して業務時間を大幅削減
・現場と経営層が同じ情報を共有し、判断がスピードアップ

つまり、DXの導入によって、
・経営数字をリアルタイムに“見える化”
・アナログ業務の自動化で作業負担を大幅削減
・顧客・原価・粗利の一元管理による迅速な意思決定
・部署や現場を超えたスムーズな情報共有
が可能になります。

実際にDXを取り入れた企業では、
・バックオフィス業務を1/3に削減
・利益率を常に把握し、赤字案件を未然に防止
・現場と経営層の情報ギャップを解消し、組織全体の生産性が向上
といった成果がでています。

今こそ、建設業界は「勘と経験頼りの経営」から「数字に基づいたデジタル経営」へとシフトすべき時期に来ています。
それを実現するのがDXになります。

今こそ建設業DX!kintoneで実現する高収益体質づくりセミナーのご案内

そこで、今回、中小建設業の強力な味方となるITツール “kintone” を活用し、
「利益を最大化する仕組みづくり」をテーマに具体的な事例を交えてご紹介するセミナーを
オンラインにて開催いたします。

■学べる内容の一例
・顧客管理・粗利管理・原価管理の改善方法
・経営数字をリアルタイムで可視化する仕組みづくり
・バックオフィス業務を1/3に削減できた効率化事例
・外部サービスや基幹システムとの連携による業務一元化の方法
・高収益企業に共通するDX成功のポイント
・ノーコード・ローコードのクラウド型業務改善プラットフォームである「kintone」について

たとえば、見積書・請求書の作成や申請業務といった日常的な作業を効率化するだけでも、従業員一人ひとりの生産性は大きく向上します。
また、常に最新の数字を確認できる体制を整えることで、問題点を早期発見し、迅速かつ的確な意思決定につなげることが可能になります。

■このセミナーはこんな方におすすめ
・紙やExcelでの情報管理に限界を感じている方
・ITツール導入を検討しているが、どこから始めればよいか分からない方
・高収益化を目指す経営者や経営幹部の方
・現場の効率化やバックオフィス改善に取り組みたい担当者の方

建設業の利益最大化!DXで“勘と経験頼りの経営”から脱却する方法

https://www.funaisoken.co.jp/seminar/133138

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