- 元請け戸建て塗装ビジネスTOP >
- コンサルティングコラム >
- 社員が定着し持続的に成長する企業文化のつくり方
社員が定着し持続的に成長する企業文化のつくり方
いつも塗装メルマガをご覧いただきありがとうございます。
船井総合研究所の守山です。
早速ですが、以下のような悩みを持たれている経営者の方は多いのではないでしょうか?
・社員が採用できたと思ったらすぐに退職してしまう
・能力は高いけどマインド面が不十分な社員がいる
・会社のために動いてくれる社員が少ない
そんな悩みを解決するヒントをお伝えできればと思いますので、
最後までお読みいただけますと幸いです。
【多くの経営者が抱える悩み】
・社員が採用できたと思ったらすぐに退職してしまう
・能力は高いけどマインド面が不十分な社員がいる
・会社のために動いてくれる社員が少ない
これらの悩みを解決する1番の方法は『価値観の共有』です。
一体、価値観とは何でしょうか?
まず経営者の方と従業員の方の価値観は方向性が全く違います。
経営者の方の価値観は、「会社のために」が中心になることが多いと思いますが、
それに対し、従業員の方の価値観は、「個人のために」が中心になることが多いです。
この価値観や方向性を擦り合わせることが非常に重要になります。
では、なぜ価値観の共有は難しいのでしょうか?
理由は、価値観の言語化ができていない企業が多いためです。
価値観の言語化とは、
経営者【経営理念・ビジョンの策定】
従業員【人生の目標・5年後の在りたい姿】です。
共有や擦り合わせの前に言語化を明確にできていない方が多いと思います。
言葉遊びではなく、自身が目指したい目標や会社の方向性を明確にすることがスタートです。
この2つ、【経営理念・ビジョンの策定】と【人生の目標・5年後の在りたい姿】を擦り合わせることが重要で、従業員は今の会社で活躍することが、人生の目標達成の1つの手段になっていることが理想です。
そして、今の会社だと難しくても、これから成長する方向性が明確になっていれば、そのために頑張ろうと思えるはずです。
なので、まずは言語化から始めてみてください!
中身のない面談や朝礼ではなく、
言語化した方向性や目標を擦り合わせる(確認する)時間にしていただきたいと思っています!
ここまでメルマガを読んでいただいた方は、
経営理念や今後5年の目標を早速策定いただきたいと思います!
社員が定着し持続的に成長する企業文化のつくり方
https://www.funaisoken.co.jp/dl-contents/fhrc-tosou__00000540_S030










