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【公共工事】受注率を高める積算のポイントを大公開!

こんにちは!いつもメルマガを購読いただき、ありがとうございます。
本日は、公共工事のお話をします。
まず皆さまは、「積算」について、どういう印象を持たれていますか?
「積算?見積りと何が違うの・・・?」
「積算って聞いたことあるけど、なんか難しそうだし公共工事は参入していないんだよね」 「そうそう!積算って、よくわからなくて公共工事を受注できないんだよね」
こういったお声をよく聞くことがあります。
しかし、公共工事における積算は、単に工事価格を算出するだけでなく、公平な競争の実現や透明性の確保、さらには地域経済の活性化にも貢献する重要な役割を担っています 。
そして、公共工事において正確な見積書を作成しなければ落札は不可能です 。
今回のメルマガでは、積算について正しく理解し、公共工事で受注できる秘訣についてご説明します。

なぜ積算精度が重要なのか?落札の鍵を握る「予定価格」とは?

公共工事の積算とは、工法・材料・数量などを基に工事価格を算出することです 。
この際、透明性を確保するため、公開されている各種積算基準の単価などに則って積算が行われます 。各単価は決まっているため、誰でも正確な積算が可能とされています 。
この積算に基づき、各発注機関が算出した工事価格を「予定価格」と言います 。
この予定価格を正確に見積もることが、落札への絶対条件となります 。
では、どのようにすれば積算精度を高めることができるのでしょうか?
その答えの一つが、「積算ソフトの活用」です 。
積算ソフトを導入することで、設計書の取り込みから単価の自動計算、経費の計算、さらには予定価格や最低制限価格の算出まで、一連の流れを効率的に行うことができます 。
そして、積算精度向上に不可欠なのが「PDCAサイクル」を回すことです 。
P(積算)、D(応札)に加えて、C(情報開示請求により、発注者の積算価格の単価を把握)、A(各単価・歩掛の更新)を繰り返すことで、積算精度は飛躍的に向上し、落札へとつながります 。
特に重要なのが「C」のプロセスです 。情報開示請求によって発注機関の積算単価を把握し、自社の積算単価との差を確認することが、精度の向上に直結します 。
本セミナーでは、これらの具体的な手法について、事例を交えながら詳しく解説します。 「積算業務の効率化を図りたい」 「これまで以上に落札件数を増やしていきたい」 「積算の課題を明確にして改善策を実行したい」 一つでも当てはまる企業様は、ぜひこの機会にご参加ください。

【公共工事の受注率アップの秘訣】!未経験でも勝てる積算ロジックを大公開!

https://www.funaisoken.co.jp/seminar/130051

【開催日程】
※各日程いずれも13:00~14:30
・7月24日
・7月30日
・8月2日
・8月8日
【受講料】
・一般価格5,000円 (税込5,500円)/一名様
・会員価格 税抜4,000円 (税込4,400円)/一名様

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