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【塗装業界】職人社長必見!元請け化へのラストチャンス!?
いつも塗装メルマガをご覧いただき誠にありがとうございます。
本日は塗装業界における下請けの脱却と「元請け化」についてお話させていただきます。
現在の塗装業界では、
・塗装会社の乱立
・大手資本の参入
・原価高騰
などにより、工事あたりの粗利額の低下が進んでおります。
実際に、下請けをメインにされている企業様では
「忙しいのにお金が残らない」という状況になっているのではないかと考えておりますし、上記のようなお悩みをお伺いすることも多くあります。
そこで取り組んでいただきたいのが「元請け化」です!
ではなぜラストチャンスといれさせていただいたのが、
まずはこちらを現在の業界の流れと合わせてご説明させていただきます。
なぜ今が元請け参入のラストチャンスなのか?
塗装業界は2030年までは緩やかにマーケットは拡大すると言われております。
塗装工事を考えられるメインの年齢層は40~60代となり、
人口が多い団塊ジュニア世代が”今”メインのターゲットとなっております。
では2030年以降でいくと、メインターゲットの人口が減少していく状況になります。
そのため、塗装業界は2030年以降はマーケットの縮小が予想されます。
そのため、2030年以降は地域一番店と二番店以降の会社様の差が開いていく状況となります。
したがって、個人向け塗装で長く会社を成長させていきたいと考えられている経営者様には2030年までに「地域一番店」を達成していただきたいと思います。
ただ、現状の塗装業界において参入してすぐに地域一番店にはなれません。
したがって、”今”が2030年までに地域一番店になるための「元請け参入」へのラストチャンスのタイミングとなります。
では「元請け参入」で成功する方法は?
元請け参入で業績を伸ばすための第一ステップであり、最も難しいのがが「集客」となります。
では現在の塗装業界で「集客」に成功されている企業様は何をされているのか?
それは
ショールーム出店 × チラシ × HP
の三つの軸の掛け合わせで集客を行っております。
元請参入をしようと考えられている企業様は、
まずは成功事例を習って上記を取り組んでいただきたいと思います!
実際に下請けから脱却し、元請け参入で成功された企業様の成功事例や
実際の取り組みを知りたいという企業様は是非セミナーにご参加ください!