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【公共工事が会社を救う?!】実績ゼロからの新規参入メソッド
こんにちは!船井総合研究所の國領です。
先日開催した「公共工事新規参入セミナー」では、60名を超える方にお申込みいただき、
「公共工事の仕組みがよくわかり、参入へのハードルが下がった!」
「具体的な事例やノウハウが満載で、すぐに実践できそう!」
「公共工事の魅力を再認識し、積極的に取り組んでいきたい!」
といった嬉しいお声をたくさんいただきました。
今回は、皆様からのリクエストにお応えして、公共工事に新規で参入するためのセミナーを再び開催することになりました!
今回のメルマガでは、改めて公共工事で業績アップをするための秘訣をお伝えします。
今が公共工事参入のチャンス!?
このメルマガをお読みの経営者様の大半は、現状、”B to C” や ”B to B” 事業のように民間工事が中心ではないでしょうか。
それに対し、公共工事は国や自治体の事業で、景気に左右されないといった特徴があります。
一方で、これまで公共工事を担ってきた他の事業者様の高齢化や後継者不足により、公共工事の担い手が減ってきています。
すなわち、今こそ中小企業にとって参入しやすい市場が形成されています。
まさに国も公共工事への中小企業様の参入を後押ししているのが今なのです。
また、民間工事と違い、公共工事は店舗出店などの初期投資がほとんど必要なく、新規参入が容易です。
すなわち、実績ゼロ・投資ゼロでもこれから公共工事に参入される企業様にとって収益性を確保できる大きなチャンスが今なのです。
ゼロから公共工事で実績を作るメソッド
公共工事に参入するのはハードルが高いと思っていないでしょうか?
実は、以下のご準備を整えていただくだけで、実績作りにつながるのです。
①建設業許可
まずは建設業許可の取得が必要となりますが、建設業許可がなくても「役務」といった案件を受注することが可能です。
②経営事項審査(経審)の取得
発注者である国や地方自治体の工事に入札するためには、自社の経営規模や技術者数、社会性などの項目を提出する必要があります。
自社のポテンシャルを最大限活かした経審を取得しましょう。
③入札業務の仕組み化
入札情報を収集される担当者1名で、効率的に入札案件をピックアップしていきます。
事務員教育、情報収集体制の構築がまずは重要です。
公共工事は1つの実績がさらに実績を呼ぶ構造となっています。
しかし、その最初の一歩は、実はハードルが低いことがおわかりいただけるのではないでしょうか。
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大盛況につき、再開催決定!!
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前回大好評だった「ゼロから公共工事参入セミナー」を再度開催いたします!
今回のセミナーでは、公共工事参入に必要な知識やノウハウを効率的かつ 具体的に学ぶことができます。
開催日時:
2025年3月24日(月)13:00~14:30
2025年4月1日(火)13:00~14:30
2025年4月12日(土)13:00~14:30
2025年4月18日(金)13:00~14:30
※オンライン開催
参加料金:
一般価格:10,000円(税込11,000円)
会員価格:8,000円(税込8,800円)
本セミナーで学べる3つのポイント:
1.公共工事の仕組みを2時間半で理解できる!
基礎知識から入札の流れ、注意点まで効率的に学べます。
2.入札戦略がわかる!
公共工事で業績アップするための案件収集方法とポイントを解説します。
3.技術者採用事例、効果的な手法がわかる!
経営事項審査の点数アップや入札数増加に不可欠な技術者採用を最大化する方法を伝授します。
ぜひご参加いただき、公共工事参入への第一歩を踏み出しましょう!
皆様のエントリーを心よりお待ちしております!