アパート・マンション大規模修繕案件を獲得するための集客手法

こんにちは。船井総合研究所の森川です。

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本日は「集客」についてお伝えします。

アパート・マンション大規模修繕の案件を元請けで集めていくための手法や成功事例をご紹介します。

大規模修繕の集客成功事例をご紹介

集客戦略事例①
継続的な営業活動：「ダイレクトメール販促（DM販促）」の事例紹介

神奈川県に拠点を置くI社は、賃貸物件のオーナーを対象にダイレクトメール（DM）を用いた販促活動を行い、成果を上げています。

具体的には、502通のDMの発送から1件の大規模修繕案件を獲得するという、反響率1/502を記録しています。

この成果の背景には二つの重要な要素があります。

まず第一に、的確に絞り込んだ顧客リストの作成が挙げられます。

I社は特に中規模から低層のマンションを所有するオーナーをターゲットに設定し、それらのオーナー様の悩みをまるっと解決できるようなDMを制作しております。
単なるオーナー向けの情報誌ではなく、顧客がしりたい情報にフォーカスして悩みを解決するような内容にする必要があります。

第二に、自社の特長を前面に出した販促コンセプトの策定です。

オーナーが必要とするサービスと自社が提供可能な価値を洗い出し、それを踏まえたうえで最適な提案をDMに反映させています。
また、その記事を読んだオーナーが問合せをしやすいようにしかk利と出口を設けることも忘れてはなりません。

集客戦略事例②
案件数を増加させる「防水工事専門のLP」事例紹介

CPA（顧客獲得単価）27,000円という費用対効果の高い広告配信を実現した会社様の事例です。
この高い費用対効果を実現するために、主に取り組んでいることは
①防水専門ページの作成
②トップページに防水専門ページへ遷移させるバナーの設置
③広告のLPとして防水専門ページ
の3点です。

★成功のポイント
☑「防水工事」「雨漏り」などの緊急性の高いキーワードを調べたユーザーに広告が表示されるようにする必要がある

 緊急性の高いキーワードを検索した（温度感の高い）ユーザーが離脱しないように防水専門ページ内に問合せバナーを表示させることが重要

その結果、問い合わせ率、CPAの改善が実現されました。

集客戦略事例③
WEB集客数1.8倍！？Youtube動画広告事例

最近流行りのYoutubeを活用し、3か月間のWEB集客数が1.8倍になった事例です。

皆様もYouTubeの広告を見たことがあるのではないでしょうか。

実はYouTubeの利用者数は国内で7000万人おり、さらにアクティブユーザー数は40代が最も多く、次いで50代、30代となっているのです。

つまり、もうSNSは若い世代だけのものではないのです。

実際にこのYouTube広告を配信している会社様曰く「知り合いからもCM広告よく見るよ」と言われるようになったとのことです。

20代以下は除外設定し、配信エリアは検索連動型広告と変わらないエリアにすることで、「テレビCMのような効果があります。これが月5万くらいでできるなら全然おいしいです」とのことです。

さらに知りたい方は下記のレポートをご覧ください。

大規模修繕の集客手法5選を大公開。

平均単価1000万円の案件を受注する、
アパートマンション大規模修繕ビジネスへ参入したい方へおすすめ。

ぜひご覧ください。

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