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【2024年最新】他社と差別化を図れる塗装ショールームの作り方

塗装メルマガをご覧いただいている皆様
こんにちは、船井総合研究所の守山です。

今回は「塗装ショールーム」についてお伝えいたします。

・今後2店舗目、3店舗目を考えている
・これから元請け化を検討している
・塗装ショールームをバージョンアップしてもっと魅力的にしたい

そんな塗装会社様に向けた内容になりますので、最後までお読みいただけますと幸いです。

魅力的なショールームをつくる最も重要なこととは?!

最近では、全国的にも当たり前になってきた塗装ショールーム。

ショールームの希少性がなくなり、
塗装会社が反響型で業績を伸ばすために、なくてはならないものになりました。

しかし希少性がなくなってきているものの、
ショールーム1つで業績は大きく左右されます。

集客数が伸び悩んでいる。。。
業績を伸ばすために何をしたら良いか分からない。。。
そんな経営者様は今一度自社のショールームを見直してみていただければと思います。

では、業績を伸ばすためにどのようなショールームを作れば良いのでしょうか。

ショールームづくりで最も重要なポイントとは

ショールームをつくるにあたり、重要なことは「情報量」です。

情報量には意味が2つあります。
【①入店した際にお客様を圧倒する情報量】
塗装専門店のショールームはただのお店ではありません。
おしゃれな雰囲気、可愛いレイアウトも大事かもしれませんが、
まずは「専門店」として、入店されたお客様に対し圧倒するような情報を印象付ける必要があります。
「ショールームには塗装についての情報が色々揃っている」
「だから○○塗装店のショールームで相談すれば悩んだとしても解決できそう」
このようにお客様に思っていただけるようなショールームをつくる必要があります。

例えば、ショールーム内に掲載する展示物と展示物の間に隙間が多く残っている場合、
一見スペースを上手く使いすっきりとした印象があるかもしれませんが、
初めて入店されるお客様からすると、「思ったより閑散としているな」という印象になってしまいます。
ショールーム内の展示物も1つ1つがアイテムです。
まずは、圧縮付加でアイテムの量を他社よりも圧倒的に揃えていただければと思います。

【②お客様の悩みをその場で全て解決できる情報の種類】
2つ目は、情報の種類が多いことです。
例えば、塗料缶や塗料カタログが多く並んでいるショールーム。
一見、専門店感は出せるかもしれません。

しかし、塗料缶ではお客様の悩みは解決する事ができません。
本来お客様が悩んでいることは、
・塗装工事の費用はいくらするの?
・会社選びはどのようにすれば良いの?
・見積もりを見るときのポイントは何?
・保証やアフターフォローはあるの?
と、多岐に渡ります。

そのため、同じようなアイテムを増やすのではなく、品揃えを意識していただければと思います。

最後に、ショールームを上手く活用し、1か月のイベント集客数が50件を超える企業についてご紹介します。
競合が非常に多いエリアでも、
年商8,000万円から3.4億円へ成長されたショールーム戦略についてお聞きいただけます。

是非、詳細をご覧ください!

競合他社に差別化を図るショールーム戦略を大公開

https://www.funaisoken.co.jp/seminar/109196
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