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【塗装業界の今】塗装事業で成長し続けている会社の特徴-各業界の最新時流シリーズ③
こんにちは。船井総合研究所の飯野です。
いつもメルマガをご覧いただきまして誠にありがとうございます!
今回は業界の最新時流シリーズ計四回の内、
第三弾「塗装会社が参入する工場・倉庫改修ビジネス」です。
塗装会社様が業績を向上させる方法の一つに、業態付加があり、前回第二弾は大規模修繕ビジネスの業態付加事例をお伝えいたしましたが、今回は工場・倉庫改修ビジネスの付加です。
数千万の単価が取れることは前回の大規模修繕と同様ですが、お客様が法人企業であることが違いであり、集客・営業方法が異なります。
今回のメルマガでご紹介するのは、
この工場・倉庫改修ビジネスで成功されている会社様の事例です。
【工場・倉庫改修ビジネスとは?】
工場・倉庫改修ビジネスでは、下請けではなく元請けとして自社集客を行いますので、粗利率35%以上を望める高収益モデルです。
年々競争が激化している戸建て塗装と比較して、現状取り組んでいる企業が全国でも少ないため、ブルーオーシャンといわれています。完全新規で元請け受注をするにはそれなりの時間と労力がかかりますが、一度お抱え業者として入り込めれば、大きな案件を継続して依頼いただけることも珍しくありません。
逆に専門業者としてすでにお抱えがいる場合、新規業者として入り込むのは難しいため、こちらのビジネスモデルは、先んじて取り組んだ企業がより優位になる、いわゆる「先行者利益の高いモデル」といえます。
ではなぜ、これほど早い者勝ちといえるビジネスにおいて、現状競合が少ない状況が続いているのでしょうか。その理由は、法人企業の集客方法がまだ一般的に認知されていないからです。
法人塗装案件の新規開拓方法、ご興味沸かれたのではないでしょうか。
今回、戸建て塗装事業に加え、工場塗装の業態付加により、業績を伸ばされている企業様にご登壇いただけるセミナーをご準備いたしましたので、新たに事業の柱を作りたいとお考えの経営者様、ぜひご参加いただければと思います。今まで戸建て塗装一本を取り組まれた企業様もぜひ取り組みを検討いただければと思います。
具体的な事例をもとに2024年に飛躍するための戦略をお伝えします。
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2023年の塗装業界を振り返り、今成長している企業が取り組んでいる、塗装業界の最新時流をお伝えいたします。