【新★時流】工場塗装の時代到来！これを見ずして始まらない！

「え？！工場塗装ってこんなに売上や見込みって上がるものなんですか？」

これは実際に取り組まれた、ある会社様からの声です。

この会社様は、会社全体売上は4億7000万円。
そのうち工場塗装モデルを片手間で、1年間取り組まれて売上げは6000万円。

もちろん1年で決まらない顧客もいらっしゃるので、
見込み案件の見積りは数億円が次年度に持ち越しです。

では、なぜこのような流れができているのか、お分かりになりますでしょうか？

その秘訣は、、、
工場の改修リフォーム工事に対応できない会社が増えているからです。

一般的には、建設会社、ゼネコン会社、工務店がこのような工事を担当されるケースが過去は多くありましたが、最近では団塊の世代の引退等による施工管理者不足や、新築工事が活況なこともあり手が回らない状況が続き、リフォーム工事が工事会社に流れているケースが散見されています。

そして、その依頼ニーズの多くは、「今までの付き合い先していた会社で高い金額で工事するより、工事会社の方が中間マージンが少なく費用を落とせるので良い。ただ、どこに頼んで良いのか分からない」というものでした。

という事は新規参入された工事会社が成功しやすい土壌が整ってきていて、上記の工事会社様も参入が早かったことが受注＋見込み金額が数億円に達している要因かと思います。
（まぁ、工場の新築工事と比べると、リフォーム工事は手間や時間が多くかかりますし、想定される工事不良個所の見極めも必要なので経験が非常に必要な特殊工事の割に単価が低いので、建設会社やゼネコン会社の気持ちはすごく分かりますよね。。。）

このような話をすると、
「またまた～。そういう話をして～、数億円って実は1億円なんでしょ？笑」
といったご質問が生まれると思いますが、
数億円としたのは1億円といったレベルではなく、3~5億円を超える可能性があるためでした。

というのも、工場塗装は1件受注して終わりではなく受注してからがスタートで、リピート受注も長く続いていくものですし、
1回で見積をする範囲も、1棟の工場に留まらず、数棟を何年にも分けて工事する計画の元、見積りが作成されていくものだからです。

中には、1棟の工場が非常に大きく、外壁4面のうち、1面ずつ（1000万円）を3年に分けて工事を行っていく会社もありました。

さて、このようなお話があった上で、
詳細までお伝えをしていきたいところですが、ここでは文字数が限られているため、申し訳ないのですが詳細までお話をすることができません。

ところがセミナーであれば、まとめたお話が体系立ててできるので、そこで詳しくお話できたらと思います。

①＜参加しなけりゃ始まらない！＞工場塗装の新規参入セミナー
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/087107

■ゲスト講師：工場塗装売上3億円・岡山県倉敷市の有限会社小山塗装　小山秀樹社長
■日時　　　：2022年6月16日(木)or21日(火)or27日(月)
上記3日程のうち1日程のみ参加可能です。
いずれも時間は13時00分～16時30分です。
■料金　　　：2万円(税別)/名
■配信形態　：zoomオンライン

です。

そして、このセミナーだけではなく、

続編として、工場改修ビジネス研究会という組織も2022年7月に立ち上がり、ゲストの小山塗装様に直接お話を聞く機会を設けております。
（ただし、かなりの数のお申し込みをいただいておりますので、直接お話をお聞きいただくことができない可能性もあります。その場合はご了承ください。また参加される企業様の本社所在地によってはお断りすることもあります。合わせてご了承ください。）

②工場改修ビジネス研究会について
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/088590
■日時　　　：2022年7月22日(金)　10時30分～16時30分
■料金　　　：無料（代表の方1名様のみ）
■配信形態　：リアル開催　船井総合研究所 東京丸の内本社にて
(オンライン配信は行いませんのでご注意ください)
■備考　　　：6月の工場塗装セミナーの内容を前提としてお話が進みますのでご注意ください。
です。

★★★上記のセミナーと研究会はセットとなっているため、セミナーを見逃されると、研究会での内容が分かりにくくなりますので、
まずはセミナーにご参加いただけますと幸いです。

以上、新しい時流である工場塗装ビジネスモデルのお話でした。
来週もお楽しみに！

【今回限り】6月の工場塗装セミナー＆7月の研究会のご案内

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