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コロナ禍でも高反響率!当たるチラシの共通点を公開!

 
いつも塗装メルマガをお読みいただきありがとうございます。

今回のテーマは当たるチラシの共通点になります。

ここ数年でチラシの折り込み部数が減ったり、反響率が悪くなったりしている会社様のお声を聞く機会が増えています。

しかし、中には安定的にチラシからの反響数を伸ばされている会社様も多くいらっしゃいます。

今回はそうしたチラシからの反響数を伸ばされている会社様の共通点を三つお伝えさせていただきます。

結論からお伝えさせていただきますと、
①配布方法
②多媒体での連動
③自社を印象付けるコンテンツ

です。

塗装業界は現状多くの会社様が参入されている業界で、競合も増えている中で、上記のような他社との差別化をしている会社様が安定期に当たるチラシを打ち続けれています。

詳しく説明しますと

①配布方法
⇒チラシの販促方法としては、新聞折込がメジャーです。安定的に配布枚数を確保することができ、どの日に入るかも指定することができます。
しかし、日に日に新聞購読率も減少しており、新聞を読まないという家庭も増えています。
皆様の中にもあまり新聞を読まないという方も多いのではないでしょうか?
同じチラシを配るにしても、戸建てなどに絞れるポスティング会社に依頼したり、自社でバイトを雇って配布してもらっている会社様もございます。
狙ったターゲットに数多く配れるというメリットの反面、本当に配ったかどうかが把握しにくかったり、単価が高かったりといったデメリットもあります。
そんな中でも、月毎に戦略的に特定の商圏だけは、自社バイトなどで確実に撒ききっている会社様は最終的なチラシの反響が伸びている傾向にあります。
もし折込での反響が鈍いという方は、ポスティング会社の開拓やバイト採用というのも一つの手法として検討していただければ幸いです。

②多媒体での連動
⇒また、最近はチラシだけを見て問い合わせするというケースは激減しています。
「チラシで知って、ホームページを見たらよさそう会社だったから」であったり、「元々看板などで○○塗装さんのことは知っていて、ちょうどいいタイミングでチラシが入ってきて」であったり、他媒体とのメディアミックス的な反響が増えてきています。
つまり、チラシだけ撒いていたら反響がくるわけではなく、チラシと他の媒体を連動させる必要があります。
例えば、地域に野立て看板を多く出している会社であれば、あの看板で有名な等のキャッチフレーズで実際の看板写真をチラシ上に掲載したりする必要があります。
是非、他媒体との連動は意識していただければ幸いです。

③自社を印象付けるコンテンツ
また、多くの塗装会社がチラシ販促をしている中で、手に取ってもらえるように自社のチラシが目立つ必要があります。
例えば、色合いが独特で合ったり、自社独自のキャラクターが毎回大きく掲載されていたり、自社にしかない強み(例えば自社職人等)が大きく打ち出されていたり。
等、他の会社との違いが大きく打ち出さていると、「○○塗装のチラシ」という意識づけを行うことができ、認識されるようになっていきます。

このように競合が増えている中でいかに他社と差別化するかが大事になってきますので、是非参考にしていただければ幸いです。

その他、チラシの基礎知識など下記無料のDL資料や過去コラムからも確認できますので、是非DLしてみてください。

https://lp.funaisoken.co.jp/mt/fhrc/pdf-tosou11.html

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