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ウェブ問い合わせを最大化するためのシンプルな極意!
皆さまこんにちは!
船井総合研究所 塗装ビジネスチームの谷です。
本メルマガでは、成功している塗装会社様において実践され
具体的に成果に直結したウェブ集客ノウハウをご紹介いたします。
地域一番店を目指す塗装会社様で、特に
「ウェブサイトを作ったものの集客数が増えない・・・」
「集客数は問題がないけれど契約に繋がらないんだ・・・」
といったお悩みをお持ちの経営者様には3分頂戴して
こちらをお読みいただければと思います。
本メルマガでお伝えしたいノウハウの目的は、
ズバリ問い合わせページからの問い合わせ数増加です。
そのためには、問い合わせページに入ったあとに、
「問い合わせしたい」と思わせることが重要です。
それでは早速、最新の取り組み事例を紹介したいと思います。
大阪府の塗装会社様における改善事例です。
まずは取り組み前後での数値の変化をご紹介します。
ズバリ、ウェブ上での問い合わせ完了数は165%成長(17件⇒28件)です。
(比較期間:2021年2月1日~28日と2021年3月1日~31日)
[/contact/cmp/]が問い合わせページからの問い合わせ完了数になります。
この数値が倍増し、また目標の完了数(%)も増加しています。
上記は問い合わせページから問い合わせ完了ページへの移行数・移行率を示した数値ですが、問い合わせ数の増加とその移行率が伸びていることが見て取れます。
問い合わせ数を増加させるにはなにをすればよいのか。
必要なことは、問い合わせページへの「訴求バナー」の設置です。
本改善の背景として、「2021年1月度と2月度の比較の中で問い合わせ完了までに要する期間の短縮化」があげられます。
初回のウェブサイト訪問から問い合わせ完了までの所要期間(日数)が短縮化していることを背景に、「初回訪問時に問い合わせ完了させる施策」として上記施策を実施しました。
3月度は一層その傾向が顕著になりましたが、一般的に3~4月は繁忙期として見られています。各社ウェブサイトの訪問数が増加傾向にあるかと思われますが、その中で着実に案件を獲得するために「今問合せする理由」「今問い合わせしたいと思える施策」が必要になります。
下記、設置バナー例を掲載いたしますのでご参考にしていただけますと幸いです。
コロナ下で、お客様に現金を手元に残したいという傾向が顕著になってきている中では金利手数料等を抑えながらお得に塗装工事ができるといったような訴求が効果的です。
本メルマガでは、ウェブ集客数を増加させるために、「今問合せする理由訴求」についてお伝えしました。
こちらをお読みになってウェブ集客についてもっと知りたいという方はぜひ下記のレポートをご覧ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
来週火曜日のメルマガもお楽しみに!