ショールームを作る３つのメリット

 

【屋根専門ショールームを作る３つのメリット】

おはようございます！
本メールをお読み頂き、誠にありがとうございます。

さて本日は屋根専門ショールームについてお話させていただきますが、
なかなかなじみのない方が多いのではないでしょうか？

「屋根専門ショールームってそもそも必要なの？」
「ショールームってどんな効果があるの？」
「ショールームを作るにしてもどんな内観・外観にしたらいいの？」

屋根リフォーム専門ショールームはまだまだ皆様の地域でも珍しいかと思います。
しかし、現在の屋根業界では徐々に屋根事業の元請けに取り組む企業が増えつつあり、
それに伴いショールームの出店する企業も少しずつ増えてきています。

なぜ屋根ショールームを出店するのでしょうか？

理由は、ショールームには次の3つのメリットがあるためです。

①集客UP
②成約率UP
③生産性 UP

具体的にご説明させていただきます。

① 集客UP
屋根リフォーム専門ショールームを出店することで店舗周辺に住んでいる方、
通りがかった方に「屋根ならこのお店で対応してくれる」と
自然に伝えることができます。

現状は屋根について相談できるところがない状態です。
目立つところに出店し、大きな看板で屋根屋さんと伝えることで
認知度を上げることが重要です。

また、ショールームをOPENしチラシでも発信していくことで
チラシの反響率が1.2〜1.5倍向上する効果があります。

チラシだけ、WEBだけでの集客ではなく、
チラシやWEBをショールームと連動させて
販促を行っていくことが効果的な集客手法となっています。

②成約率UP
近所に安心して相談できる店舗がないため安心して
相談できること場を作ること自体が成約率UPにつながります。

またPOPやカタログ、屋根模型などを設置した
屋根リフォーム専門のショールームを作ることで、
様々な情報に触れられることも成約率を向上させる秘訣です。

営業マンにとって説明がしやすいショールームにすることで、
簡単に接客しやすくなり、未経験の新人営業マンでも
成約率を向上させることができます。

③生産性UP
営業マンにとって移動時間が一番多く時間を取られる要因だと思います。

現調に、見積もり提出に、クロージングに、と
その度にお客様のお宅を訪ねていては
一日の多くを移動時間としてとられてしまいます。

そこでショールームを基点として、
見積もり提出やクロージングの際にお客様に来店頂くことで、
この移動時間を圧縮することができます。

生産性とは投下したリソース・工数して得られた成果の大きさことをいいます。
ショールーム活用により、これまで片道30分~1時間、
往復1~2時間割かれていた営業マンの工数を大幅に削減することができます。

さらに、その圧縮できた時間分を、
成果を生み出す他の商談や商談準備にあてることができるため、
ショールーム活用が工数の削減だけではなく、生産性向上につながります。本日は、ショールームのメリットについてお伝えさせていただきました。

元請け屋根工事業はまだまだ競合がいない成長マーケットです。
今のうちにショールームを出店し地元での認知度をアップさせ、シェアを拡大した会社が3年後、5年後に業界をリードする企業になっていると思います。

また、
今回はそう言った、先んじて元請け屋根工事業に参入され、ショールームも出店されている企業をご紹介させていただきます。

https://www.funaisoken.co.jp/seminar/066363
岐阜県岐阜市の「日本いぶし瓦株式会社」様です。
ショールームオープン2日で50名以上集客し、
元請け集客で単月1,800万円以上を売り上げる日本いぶし瓦様ですが、
どういたショールームを構えているのか、顧客へどういったアプローチを行い、
屋根工事を受注しているのかを船井総研のセミナーにて包み隠さず講演して頂きます
「まだ元請け化には参入していない」といった企業様も
今後の経営を考える上で大きなヒントになるかと思いますのでご参加をお待ちしております。

■セミナーお申し込みは下記のリンクから
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/066363

最後までお読みいただきまして誠にありがとうございました！