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自社でGHオーナーになり、超実践型コンサルと歩み続け、会社の主軸事業に!

有限会社 榮成興産 代表取締役社長 板垣 多一

有限会社 榮成興産 代表取締役社長 板垣 多一

現会長である父が1988年創業した会社が榮成興産です。専務から2019年3月に代表取締役社長に就任しました。中小企業家同友会の障害者問題委員会の会長も務め、障がい者グループホーム事業の参入前から、福祉については興味があった。生粋の広島人であり、社内には広島カープのカレンダーと対広島カープの試合表があり、3度の飯よりも広島カープを愛している。

Before

 (有)榮成興産は1988年の創業以来、地域密着で注文住宅やリフォームの事業を展開しています。それぞれの売上構成比が1/3ずつであり、今後に向けて何か新しい事業を模索していました。親戚に障害福祉施設で勤務している方がおり、以前から福祉に関する問題は聞いていましたが、近年、 “障がい者の住まいが足りない”という社会問題を知る機会があり、弊社に出来ることは何か?と考えた時に、建築という立場で、障がい者の方の快適な住環境を整えるお手伝いができると考え障がい者グループホーム建築事業に参入しました。
 たまたまFacebookで船井総研さんが障がい者グループホームのコンサルティングを行っていることを知り、東京でセミナーを受講し、コンサルティングを依頼したのがお付き合いの始まりでした。

ACTION

 船井総研の支援が始まり、様々な施策はありましたが、最初に実施したのは自社でオーナーになることでした。たまたま広島市の郊外に自社所有の土地を持て余していました。ちょうど70坪ほどの長方形の土地で、正直、建売や分譲で売れるような立地ではないので、障がい者グループホームで活用でき、運営事業者さんも決まり、入居者も集まるのか?と最初は疑心暗鬼でした。
 トントン拍子で事業者さんとの契約も進み、船井総研さんの提案するプランでギリギリ配置することができ、着工しました。完工しさぁオープンだ!これから運営事業者さんも集客して・・・と意気込んでいた矢先、広島の豪雨災害がありました。最寄り駅の少し先の鉄橋が崩壊し、広島駅からの終着駅となってしまいました。それだけ良くはない土地だったということですね。

AFTER

 1棟目の自社所有のモデルが遅れてオープンしたのですが、一気に不安が吹っ飛びました。なぜなら、広島市内や市外の運営事業者さんが30社ほど集まり、障がい者グループホームの可能性をひしひしと感じました。
 福祉施設の建築事業に参入してから3年が経ちました。参入当初は実際に見せられる物件や実績が無いため説得力が無かったりしましたが、自社モデルがオープンしてからは、受注は右肩上がりです。セミナーや見学会の集客、営業のご支援ももちろんありがたいのですが、なにより建築というハード面だけの差別化から、運営事業者のサポートというソフト面による差別化を船井総研のコンサルタントに依頼し得られていることが受注の決め手になっています。
 参入してから3年経ちましたが、2020年は約4億円の受注することができました。今では会社売上の約50%を占めるまでの主力事業にまでなりました。

研究会は情報を得る場でもあり、情報を出す場でもある

 実は、研究会に入会したのは事業参入をしてから1年以上経ってからでした。研究会という存在は知っていましたが、自らの実績や経験が無いにも関わらず、他社の情報だけを聞くことも、こちらから提供できる情報も無い中で、研究会に参加するのはためらっていました。
 事業参入から1年が経ち、自社のモデルも出来上がり、見学に来られた運営事業者さんから契約もいただくことができ、船井総研のコンサルタントの方から、再度研究会にお誘いいただきました。今なら情報提供もできるし、他社さんの情報も自社に役立てると考え、入会をしました。
 結果的に、他社の取り組みを聞くことで、自社の取り組みの良し悪しの基準や、コンサル支援とは別に福祉業界に関わる最新情報、商圏が別々のため建築の実行予算の開示などなど、業種と業態が絞り込まれた研究会だからこそ、同じ方向を向き、同じ商品を展開してる仲間の経営者の方々との情報交換は本当にためになりました。地元である同友会や商工会議所の集まりでは聞けない情報ばかりで、コンサル支援も大事ですが、横のつながりを持つことの大事さを再認識しました。

船井総研のコンサルタントの印象

 コンサルタントは、戦略を考えたり研修をしたり頭は良いが、現場や実態を知らず、現場と乖離した提案をしてくる人種と勝手に思っていました。その考えは今では全くありません。おそらく現場のことを知り、実際の営業の場に立ち会い、全国探してもこれほど自ら実践で活躍できるコンサルタントは船井総研さんぐらいなんじゃないかなと思います。電話やチャットで連絡も頻繁に取れますし、社内にはいませんが、常に新しい情報収集と受注をしてくるために外回りに行っている社員だと思っています。
 地元でこれだけ優秀な社員を雇おうと思っても無理なので、東京から優秀な人材がUターンで戻ってうちに勤めてくれている感覚ですね。

これから船井総研のコンサルティングに期待していること

 3年前にお世話になろうとした時も、まだ他社が取り組んでいないブルーオーシャン市場を見つけ、早めに取り組みたいと考えて今があります。なので、常に先の情報を教えてもらいたい。今では会社売上の半分を占めるまでになりましたが、ビジネスは徐々に浸透してきますし、障がい者グループホーム事業の時も形にするのには時間がかかったので、常に新しいものに取り組み会社の業績向上に携わってもらいたいと思います。

これから船井総研の支援・研究会に参入することを検討されている会社様へ一言

 入会が支援よりも遅かった私が言えたことではありませんが、支援と研究会はセットで事業に取り組むべきだと思います。反面教師かもしれませんが、その方が自分自身のモチベーションもそうですし、早くに他社との比較ができて修正方法を考えることができる。地元では手に入らない、セミナーなどでも手に入らないお金では買えない情報がたくさんあります。それは研究会に入会していないと得られないものと、今となって気づきました。東京の情報を地方都市にインストールする方法を船井総研のコンサルタントの方々は全国の中小企業向けに行っています。他社よりも早く自社で形にしてビジネスを成り立たせたいと考えている方々にはぜひ、研究会をおススメします!