工場倉庫の建築提案を行っている会社様へ

いつもありがとうございます。
今回は、工場倉庫の建築受注事例の共有です。

しかしただの受注事例ではございません。
すべて、”市街化調整区域”で建てております。

【1】調整区域で機械製造工場を受注
予算面から土地購入費はできるだけ抑えたいという要望に合わせて調整区域を提案。

【2】調整区域で部品加工工場倉庫を受注
騒音トラブルが起きづらい土地を探している中で調整区域を提案。

【3】調整区域で包装加工工場を受注
広大な土地・予算面から土地探しに苦戦されていたので調整区域を提案。

調整区域は皆さま、ご存じの通り特殊な理由がない限りは新築の建物を建てることはできません。
しかし行政への申請の仕方次第では工場倉庫の建築が許可されます。

想像してみてください。
調整区域で工場倉庫の建築提案ができれば
競合他社とも差別化でき、提案の幅も広がります。

面倒な土地探しがなくなることはもちろんですが、
土地購入費を抑えられるので建築利益をしっかりと残せます。
建築費が他社より高くてもトータル的なコストを安くできるからです。

ここまでお読みいただきありがとうございます。

今回ご紹介した受注事例はルフト・デザイン株式会社様の事例です。
ルフト様は設計事務所という立場で行政へのやり取りなどを行い、建築までつなげております。

この度、ルフト様登壇のセミナーを開催する運びになりました。
当日は調整区域で工場倉庫を建築する方法について余すことなくお話いただきます。

11月8日（金）＠東京で行います。リアル開催で1日限定です。
多くの会社様を対応できないので後にも先にもなくこの日1日限りとさせていただきました。

他では間違いなく聞けない内容です。
東京での現地開催で席数に限りがありますので今すぐスケジュールを確保してご参加申し込みいただけますと幸いです。

セミナー概要

【開催日】
・2024/11/8(金)14時30分~17時30分

【会場】
・船井総研グループ 東京本社 サステナグローススクエア TOKYO(八重洲)

【費用】
・一般価格　30,000円 （税込 33,000円）/ 一名様
・会員価格　24,000円 （税込 26,400円）/ 一名様

え！？調整区域で工場倉庫が建つ？！