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工務店経営者の不動産投資はコレ!実質利回り10%超えのトランクルームとは

資産形成の一環でアパートなどの不動産投資をする工務店経営者の方は、多いのではないでしょうか。

一般的な収益物件の利回りは、低いもので新築ワンルームが4%、高いものだと中古アパートの10%前半といったところでしょうか。

しかしそんな中、新築で利回り20%を超すトランクルームによる収益物件の注目度が近年高まっています。

トランクルームとは、モノを収納するスペースを貸し出し利用者から賃料収入を得るビジネスのことです。ロードサイドで輸送コンテナが平置きされた風景をご想像する方も思いますが、その「新築事例」が急速に増えています(詳細は本文の最後にレポートをご用意しておりますのでご覧頂ければ幸いです。)

例えば、最も小さなトランクルームの場合、

■延床16坪のトランクルームを原価700万円で建築
■月間賃料12万、年間賃料144万(表面利回り20%)
■手残り月8.4万/、年間手残り108万(実質利回り14%)

となり、7年弱で投資回収が完了してしまいます。
その後は年間144万の賃料収入を毎年稼いでくれますから、これほど効率の良い収益物件はそうありません700万という投資額をどう調達するかについても、事業会社の方々なら一部融資を受ける、あるいはむしろ、全額キャッシュでもいいでしょう。収益物件としてずっと保有し続ける、あるいは投資家へ売却し潤沢なキャピタルゲインを得るということも、選択肢の1つです。

「トランクルームビジネスレポート」も取りまとめましたので、ぜひご一読いただき今後にお役立て頂ければ幸いです。

トランクルーム建築ビジネスレポート

https://www.funaisoken.co.jp/dl-contents/fhrc-tochi_tochi_02578_S025

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