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既存事業の延長線でできる新規事業
メルマガをご覧いただきありがとうございます。
今回は2024年新しく狙っていくべき市場をご紹介します。
既存事業の延長線の新規事業とは?
冒頭でありました2024年新しく狙っていくべき市場は
木造の中大規模建築になります。
現状として、BtoC向けの木造建築はどうしても
単価が1棟売上1800~2400万円、1棟粗利450~600万円に落ち着いてしまいます。
そこで全国で成功事例が増えているBtoB向け「中大規模木造建築」の成功事例をご紹介いたします。
【九州地域】
初期投資 約500万円
売上 8.9億円/年
※事業立ち上げ8か月の会社様です。
【関東地域】
初期投資 約500万円
売上 6億円/年
※注文住宅の粗利が8%ダウンし、参入後注文住宅と非住宅が同売上まで受注している会社様です。
【東海地域】
初期投資 約500万円
売上 20億円/年
※元々注文住宅1本の会社様になりまして、1イベントのみで4億の受注された会社様です。
このように成功事例が増えている「中大規模木造建築」ですが、
こちらのモデルを簡単に解説させていただきます。
「中大規模木造建築」
初期投資:500万円
売上 :2億~5億円/年
営業利益:3,000~7,500万円/年
販促費用:350万円~500万円/年
【事業の特徴】
①モデルハウス不要で集客・立上げ可能
②BtoB営業のため安定的な利益確保が可能
③90%以上が空いている市場なので集客・受注が容易
④兼業1名で立上げ可能なため人件費が他事業と違い抑えられる
⑤積極的販促が取り組まれない市場なので戦いやすい
となります。
上記にて成功事例を複数ご確認いただいた通り、
成功事例が多数出てきております。
今回は上記の中大規模木造建築のビジネスモデルの
セミナーを3月18日・19日にオンラインにて開催いたします。
ぜひお聞きいただければ幸いです。
既存事業の延長線でできる新規事業
<「こうなりたい!」と思っている経営者様におすすめ>
✓第二の柱として木造非住宅事業に取り組みたい経営者様
✓継続的なビジネス展開を模索されている経営様様
✓BtoB営業を本格的に取り組みたいが集客・営業方法が分からない経営者様
✓「まちづくり」に取り組みたい経営者様
✓非住宅木造の実績があるものの、事業化せず諦めてしまった経営者様
<講座内容とスケジュール>
◆第一講座
非住宅木造建築物の木造化と将来性
株式会社船井総合研究所 小林亮太
◆第二講座【ゲスト講座】
”木造”を武器とした地域工務店の生き残り戦略
相羽建設株式会社 代表取締役 相羽健太郎 氏
◆第三講座
地域工務店が小・中規模木造に取り組むために
株式会社船井総合研究所 グループマネージャー 川崎将太郎
<開催要項>
◆開催日時:2024年3月18日(月)16:00~18:00
2024年3月19日(火)16:00~18:00
◆開催会場:オンライン開催
◆参加費用:一般価格 10,000円(税抜)
会員価格 8,000円(税抜)