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【経営も二刀流】不安定な経営からの卒業

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【経営も二刀流】不安定な経営からの卒業

不安定な場所に不安定な一本足で立っていると誰もが押されると、倒れますよね。

経営も同じで、
不安定な時代に一本の事業だけだとコロナショックや
有事があった際に対処ができなくなります。
営業段階でも
社長が営業を離れたら、、、営業のエースが辞めたら、、、
2億、3億が急に飛んでいく、マネジメントの立場にある方だとなおさらです。

よく聞く話ですが、せっかく育てた人材が辞めてしまい、採用・育成・退職の繰り返し。
それに伴い、集客をしても新人が最初から受注できるわけではないので
せっかくお金をかけて集めたお客様がいなくなってしまう。
お客様がいなくなり受注ができない、完工ができない、
利益が減っていくというパターンに陥ってしまいます。

では、どうすればよいのか?

そこで経営の二刀流が必要になっていきます。
もちろん二刀流なので、今の事業も継続させつつ
経営を安定させるための二本目を出していくということです。

収益確保のための受注をしていくためには、
商品を変えるか、集客となるターゲットを変えるか、
それとも商品・ターゲットを変えるの両方の大きく3つに分かれます。

2024年に取るべき経営の二刀流とは?

答えは、商品・ターゲットどちらも両方変えるということが二刀流の二本目です。

その答えの1つが”木造非住宅事業”の立ち上げになります。
まず、住宅の事業だけではなく、福祉施設・店舗・事務所など
住宅以外の木造非住宅事業を事業として立ち上げます。

次に、ターゲット層も木造非住宅の事業を行うということは
自然と一般的な消費者ではなく、事業者様、経営者様向けになります。
そのため毎年新規で集客を行い、毎年受注・完工だけを目指すのではなく
リピート受注、紹介受注に強化をしていきます。

木造非住宅事業の良さは
①リピート獲得・紹介受注により来期・再来期の受注が見える。
②ターゲットが決まっているので、販促費用が抑えられる。
③1棟売上が1~2億、粗利が2000~4000万円と金額が大きい
以上となります。

ただ、デメリットももちろんあります。
①住宅事業に比べると、着工から完工まで4ヶ月という短期間で完工ができない
②リスト数が決まっているので、集客数自体は少ない。
③会社としてのブランド認知は消費者には伝わりづらい

そのため、経営の二刀流として「住宅」・「非住宅」の2領域を
今のうちにシェアを取っていく必要があります。

現状のマーケットシェア率が9%とブルーオーシャン市場になりますが
現在我々とのお付き合い先で、導入社数も20社が超えてきており
乗り遅れると先行者メリットが得られなくなります。

そこで、今から動き出したいという方向けに
非住宅木造建築のビジネスモデルの
2023年内最後のセミナーを開催いたします。

「木造非住宅」のモデルは以下の通りです。

「木造非住宅建築」
初期投資:500万円
売上  :1億~2億円/年
営業利益:2,000~4,000万円/年
販促費用:600万円~700万円/年

【事業の特徴】
①モデルハウス不要で集客・立上げ可能
②BtoB営業のため安定的な利益確保が可能
③90%以上が空いている市場なので集客・受注が容易
④兼業1名で立上げ可能なため人件費が他事業と違い抑えられる
⑤積極的販促が取り組まれない市場なので戦いやすい

全国各地の住宅会社様・工務店様が成功されておりますので
ぜひお聞きいただければ幸いです。

不安定な時代に一本の事業だけだとコロナショックや有事があった際に対処ができなくなります。 2億、3億が急に飛んでいく 採用・育成・退職の繰り返し。 お客様がいなくなってしまう。 利益が減っていく 経営の二刀流 答えは、商品・ターゲットどちらも両方変える ”木造非住宅事業”の立ち上げ リピート受注、紹介受注に強化 経営の二刀流として「住宅」・「非住宅」の2領域を 導入社数も20社が超えてきており 乗り遅れると先行者メリットが得られなくなります。 2023年内最後のセミナーを開催いたします。 「木造非住宅建築」 初期投資:500万円 売上  :1億~2億円/年 営業利益:2,000~4,000万円/年 販促費用:600万円~700万円/年

【年内最終!】1棟売上2億・粗利4000万木造非住宅セミナー

<「こうなりたい!」と思っている経営者様におすすめ>
✓落ち込む住宅事業を補い、第二の柱として非住宅事業に取り組みたい経営者様
✓住宅会社の継続的なビジネス展開を模索されている経営様様
✓BtoB営業に取り組みたいが集客・営業方法が分からない経営者様
✓地域工務店として「まちづくり」に取り組みたい経営者様
✓非住宅木造の実績があるものの、事業化せず諦めてしまった経営者様

<講座内容とスケジュール>
◆第一講座
非住宅木造建築物の木造化と将来性
株式会社船井総合研究所 小林亮太

◆第二講座【ゲスト講座】
”木造”を武器とした地域工務店の生き残り戦略
相羽建設株式会社 代表取締役 相羽健太郎 氏

◆第三講座
地域工務店が小・中規模木造に取り組むために
株式会社船井総合研究所 グループマネージャー 川崎将太郎

<開催要項>
◆開催日時:2023年10月17日(火)16:00~18:00
2023年10月26日(木)16:00~18:00
◆開催会場:オンライン開催
◆参加費用:一般価格 10,000円(税抜)
会員価格  8,000円(税抜)

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