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「アフターコロナの集客スタンダード~コロナ渦でも集客ができている事例企業から読み解く~」
「アフターコロナの集客スタンダード
~コロナ渦でも集客ができている事例企業から読み解く~」
船井総合研究所の山川と申します。
今年も残すところ後数日となりましたが、
来期以降の戦略はいかがでしょうか。
今年は新型コロナウイルスが大流行したこともあり、
苦戦をされた会社様も多いことかと存じます。
また新型コロナウイルスにより
今まで潜在化していた会社の課題が
浮き彫りになったのではないでしょうか。
そこで今回は地主集客の部分に絞って、
現在多くの会社様が抱えている問題について
改善策・押さえておくべきポイントを
解説していきたいと思います。
■コロナウイルスによって浮き彫りになった課題
・単発の集客方法
従来の訪問営業やDMの反響が落ちてきた会社様は
少なくはないかと思います。
対面での訪問営業が難しくなり、
機会損失は一定数ございますが
コロナウイルスを理由に根本的な課題から
目を逸らしてはいないでしょうか。
「コロナだからDMの反響が悪くてもしょうがない」
「コロナだから訪問できない」
「コロナが落ち着いたら元通りになる」
もちろんコロナによる反響の低下もありますが
根本的な問題は、
単発の集客方法に偏っていることです。
コロナの中でも反響を獲得している会社様は
単発の集客方法で終わらず、
複合的な集客方法を心掛けている会社様です。
■複合的な集客方法とは
・自社サイト(HP)の構築
複合的な集客方法を行う上で、
必ず必要になるのが自社サイトです。
実際に愛知県の会社様はHPから毎月1~2件ペースで
地主様からの問い合わせがきており
北海道の会社様は
運営会社向け(B2B)ではありますが
11月で2件HPから問い合わせを獲得しています。
2社に共通することは
HPをただ構築しているだけではなく、
HP構築以外にも
既存の集客方法を継続的に実践していることです。
つまり、コロナの中でも反響を得ている会社様は
既存の集客を継続的に行いHPに経由させてから
問い合わせを獲得しています。
■来期に向けて行ってほしいこと
今回はコロナ終息後を見据えて
今準備するべきことについて
お伝えさせていただきました。
既存集客方法をせっかく実践しているのであれば
受け皿となる自社サイトの構築を
是非一度お考え下さいませ。
土地活用会社様向けには
地主Webレポートも作成しましたので
今後のアクションの参考になれば幸いです。
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株式会社船井総合研究所
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山川雅生