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現場監督要らず!しかも原価2割減のシステム建築とは!? システム建築で業績を上げる方法について

おはようございます。
船井総研の下枝です。

今回は、最近注目され始めたシステム建築についてお伝えできればと思います。

皆さんシステム建築という言葉をお聞きされたことはありますでしょうか?

システム建築とは、建築を構成する部材を標準化することによって、建築生産トータルをシステム化した工法になります。

実際にこれを使ったメリットとしては・・・

①部材に必要な鉄骨の量が大幅に削減され、原価が在来工法に比べて約2割落とせる
※建築の条件により異なります。

工期が圧倒的に短縮できる

③建物の側部分は全て業者で工事を行ってもらえるため、現場監督も最低限の配置で工事が行える

無柱で最大60mスパンの大規模空間建築が可能になる

⑤加盟に関わる手数料も無料

このようなメリットがたくさんあるのです。

実際に「大規模空間建築ができる」という利点を活かして、「倉庫建築」に特化して販促を行い、「特命受注8割で15棟30億受注する」ような企業様も多く出てきました。

今回、明日からすぐに「システム建築を使った倉庫建築事業」に取り組むためのレポートもご用意させていただきました。ご興味がある方はぜひ一度レポートをお読みいただきたく思います。

お忙しい中、コラムのご拝読ありがとうございました。