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中古マンションにリノベーションで売上3億円!粗利1.5億円達成!

 
いつもコラムをお読みいただきありがとうございます。

近年、都市部では、新築マンションの高騰、着工戸数が徐々に減少している中、中古マンションの流通割合が増加傾向にあります。2016年を境に、首都圏で販売された中古民間分譲マンションの戸数が新築を上回りました。

弊社のコンサルティング先でも、9月は集客及び受注額も好調な不動産店舗が多く見られました。その共通点として、「中古住宅・中古マンションに高単価リフォーム・リノベーションを搭載できていた」という点が挙げられます。

今回紹介させていただく無料コンテンツは、中古マンション仲介にリフォーム提案を実施し、リフォーム平均請負単価420万円、営業マン1人あたり生産性3,750万円を達成した名古屋市の中古マンション専門店の事例です。

こちらの企業様は、住宅設備機器リフォーム事業を営みながら、今後の中古マンションの需要を見据えて、中古マンション専門店を立ち上げました。

成功のポイントとして、
(1)不動産以上に、リフォーム提案に比重を置いた接客になるので、新規参入でもこれまでの自社のノウハウを生かすことができた。
(2)顧客ターゲットを、不動産探し始めの「中古マンション探し客」に特化することにより、営業マンの早期育成を可能にした。
(3)顧客ターゲットの絞り込みにより、月間平均新規来店数30組以上を実現した。

ことが挙げられます。

2019年も残り3か月となりました。
消費税も上がり、今後市況が変化する中、本ビジネスモデルが来季の新規事業参入のヒントとなれば幸いです。

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