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集客数アップがテーマの工務店・ハウスメーカー・設計事務所が抱える本当の課題とは

集客数アップがテーマの工務店・ハウスメーカー・設計事務所が抱える本当の課題とは

さて今回は、広告費の使い方について一つお伝えいたします。

多くの地場建築会社様が下記の課題を抱えておられるかと思います。

・ポータルサイトに多額の費用を払っているが、見込み顧客が成約に結びつかない。
・色々な広告をやってみたが、費用対効果が合わない
・新しい集客方法をついて考える時間がない
・チラシや雑誌等のメディアからの集客が落ちている
・イベント・見学会からの集客が減っている

すでにご存知の通り、人口減少に伴い市場が縮小していくことは間違いありません。
今後集客に対して適切により注力していかなければ、業績が落ちるばかりではなく、無駄な広告費を払い続けることで、利益率を圧迫することになりかねません。

今後きびしい市場を勝ち残っていくためには、適切な集客方法を選ぶことが、より重要になってきます。

では集客問題が解決できない本当の原因

この問題が解決できない本当の原因は、広告費の費用対効果にバラツキが生じるためです。

もし利益率が圧迫している場合、広告費が適切に使われていない可能性があります。実際、広告費の内訳を見直した際に、たいして契約に結びついていない広告媒体に広告費を投下し続けていたというのはよくある話です。

多くの集客媒体において広告枠数や掲載期間・見込み顧客リストに対して広告費が支払われる報酬の仕組みになっています。広告費率が不透明になりやすいことも原因の一つでしょう。

集客はある程度できているにも関わらず、それ以上に広告費がかかっていては本末転倒です。

そこでご紹介したいのは、利益率を安定させるに、”売上に占める広告比率を安定させる”という考え方です。

もし現状で、ポータルサイト等限られた集客媒体に依存している場合、広告比率が変動し、利益を圧迫することにも繋がります。

また、集客経路が少ない場合、広告媒体を比較検討してより最適な集客手段を絞り込むことができません。

利益率を担保していくためにも、広告費についてもポートフォリオを組み、最適な集客方法を選んでいく必要があります。

その集客方法の一つとして検討いただきたいのが、”おうちの相談窓口”です。

”おうちの相談窓口”とは

経験豊富な住宅建築コーディネーターが、ライフプラン・資金計画・住宅ローン・土地探し・住宅会社選び・工務店選びなど、家づくりの様々な疑問・お悩みに、中立公正な立場でアドバイスをさせて頂き、住宅会社のご紹介からご契約・完成まで丁寧にサポートしています。

おうちの相談窓口では、お客様を建築会社様にご紹介させていただくにあたり、契約に至って初めて紹介料をいただく仕組みになっております。なので、従来の広告費に比べ、高い費用対効果が期待できます。

これまでは同じ広告費でも集客が少ないときもあったでしょう。一方で”おうちの相談窓口”では紹介料としては成果報酬をいただくので、売上に占める広告比率が明らかになります。
そのため無駄な広告費を支払うことなく、毎月安定した利益率を確保することができるのです。

また、おうちの相談窓口では、お客様に建築会社を比較検討していただいた上で、建築会社様にお客様をご紹介します。そのため売り込むための営業面談が減り、住まいのお打ち合わせ面談に絞ることができるため、営業社員様の生産性を向上させられるのできます。

他の集客代行サービスでは広告枠数や掲載期間・見込み顧客リストに対して広告費が支払われます。おうちの相談窓口では、成果報酬制です。成約して初めて紹介料としていただくので、広告費を無駄に支払う必要がありません。

現在、大手建築会社様はもちろん、地域に根ざした地場工務店様にもご利用いただいていおります。

業績が飛躍的に向上しているビルダーの経営者の方々は、『目標売上高に対する広告宣伝費の割合は最低3%』とされています。

また、ある売上20億円クラスの地域No1ビルダー様の決算書を拝見すると、
7%の広告宣伝投資をされている会社様もありました。

おうちの相談窓口でかかる広告費は建築価格の4%なので、適正な広告比率で毎月の安定した利益を確保できると言えるでしょう。

この際に一度広告費の使い方を見直すきっかけとなれば幸いです。