中古住宅専門店を始めて、650万円リフォーム請負を年間37件達成できた事例

 
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今回紹介させていただきます事例は、2019年7月に函館市に中古住宅専門店をオープンし、不動産営業未経験の営業マンが年間37件、請負平均650万円を達成した事例を紹介たします。

今回紹介する北海道函館市で不動産事業を展開しております株式会社アイーナホーム様は、2019年に函館市内に中古住宅専門店をオープン。
中古住宅専門店に特化することで、不動産営業未経験、入社１年目の営業マンでも年間個人粗利3,800万円を達成し、請負平均も650万円以上獲得することができました。

ポイントはこちら

１．店舗にリフォームモデルルームを併設。さらに来店客を100％内覧させることで、中古物件購入後のリフォームイメージ付けに成功。
株式会社アイーナホーム様では、中古住宅をそのまま改装した店舗を活用することで、店舗内にリアルBefore→Afterルームを設置しました。不動産探しはじめ層に、中古物件へのリフォームイメージを「実例」で訴求することで、リフォーム搭載率＋リフォーム単価アップに成功しました。

２．不動産営業未経験だからこそ先入観にとらわれない提案が可能。
自社モデルルーム＋中古リフォームアプローチツールを用いた営業を最初に覚え、使い込むことによって、営業マンが一般的な不動産仲介業に捕らわれず、仲介＋リフォーム事業に特化することができ、物件当て営業から脱却。リフォーム提案中心の営業が可能になりました。

３．業界未経験の営業マンでも提案できるリフォームパックツールを整備
一般的にリフォーム営業を覚えるには３年はかかると言われていますが、あらかじめ不動産・リフォーム未経験者でもすぐに提案できるような高単価・高粗利リフォーム商品パックを整備することで、相見積もり無しで、高単価リフォーム受注の獲得に成功しました。
今回は不動産業界からの立ち上げになりましたが、リフォーム企業様からの新規立ち上げが、一番相乗効果が効くビジネスと言えるでしょう。

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