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【住宅会社様向け】減価圧縮&今人気のコンパクト住宅商品戦略
皆様、いつも不動産業績アップメルマガをご覧いただきありがとうございます。
本日は住宅商品における原価高騰対策レポートを2つご紹介させていただきます。
是非最後までご覧いただけますと幸いです。
今後勝ち続けるための住宅商品戦略とは
2022年上半期では注文住宅の着工数は昨年対比8%減少、分譲住宅の着工数は昨年対比で6%増加しております。
建築の見積り提出時点と着工開始時点での原価の変動が生じて、粗利率が減少している住宅会社が多く、自社で着工のタイミングをコントロールできる分譲住宅の比率を高め、利益確保を行っている住宅会社が増え、分譲住宅の着工数が増加していると考えられます。
注文住宅のターゲット層である建築可能な年収層が販売価格の高騰に伴い、さらにターゲット層が絞り込まれており、会社によっては定期的な資材高騰による利益率の減少なども見られるため、既存の年収層の受け皿となる価格帯の商品開発や自社で着工のタイミングをコントロールできる分譲住宅事業への参入はマストとなります。
現状の市況を加味すると
①既存注文住宅の客層を拾える価格帯
②他社と競合した際に反響が鳴る・販売できる分譲商品
この2つを満たす商品開発が必要となります。
勝ち続けるための分譲住宅商品とは?
この度、弊社では前述した住宅市場でも勝ち残るための分譲住宅商品について2つのレポートを作成しました。
1つ目のレポートには、原価を圧縮し競合に対し価格優位性がある商品開発の具体的な手法を記載しております。
2つ目のレポートには、客層を変え、他社と異なる切り口の仕入れを行うことで原価を下げる仕入・商品戦略についてまとめています。
どちらも無料でご覧できますので、是非ダウンロードしていただけますと幸いです。
原価を圧縮し価格優位性を生み出す具体的ノウハウ
こちらのレポートは【建築原価の削減手法】についてご紹介させて頂きます。
①資材高騰で落ち込んだ粗利率の回復
②販売価格の上昇で落ち込んだ契約率の改善
など、貴社のお役に立てれば幸いです。
目次
Ⅰ建築原価の現状
Ⅱ建築原価の高騰による問題
Ⅲ建材費の削減手法
Ⅳ人工の削減手法
Ⅴ原価削減のポイント
人口推移と市況から読み解く利益率を確保するための商品戦略
本レポートは、コロナウイルスやウッドショックなどの影響により住宅不動産市場は二極化が進んでいます。そのような時代でも勝ち続けるための商品戦略を徹底解説しております。
目次
Ⅰ.近年の人口・世帯数の推移
Ⅱ.近年の世帯構造の変化
Ⅲ.コンサルタントによる市況分析
Ⅳ.利益率を確保するための商品戦略
「こうなりたい!」と思っている経営者様におすすめ
①原価高騰対策を模索中の経営者様
②販売価格が上がり、受注が落ち込んでいる住宅会社の経営者様
③原価を削減し、他社に対し価格優位性を保ちたい経営者様
④資材が高騰している中でも利益を確保したい経営者様
⑤営業利益の確保に苦戦されている住宅不動産の経営者様