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2020/10/7
空き家再生年間20棟販売 失敗しないための買取基準とリフォームの仕様とは?|空き家再販ビジネス
2020/10/7
経営コンサルティング会社、船井総合研究所 空き家再生チームでは空き家買取・買取再販の強化に関するコラムを多数配信しており、様々なノウハウや情報などをご提供しております。「業績アップの答え」や「経営改善のヒント」が欲しい方は是非本コラムをお読みください。
いつも『空き家買取コラム』をお読みいただきありがとうございます。
いまだ猛威を振るっている新型コロナウイルスですが、
withコロナでの今後の経営施策はいかがお考えでしょうか。
本コラムでは以下の内容について解説したレポートをご紹介いたします。
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分譲会社・買取再販会社向け
コロナウイルスの影響で売り上げを落とさないための相続・空き家ビジネス
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空き家買取で押さえておきたいポイントは…
・空き家再生で失敗しないための買取基準とリフォームの仕様とは、
①買取基準の明確化 ②リフォーム商品の規格化
です。
失敗しないための空き家買取の仕入基準とは!?
新型コロナウイルスの影響は1年以上続くと予測されており、これから不況期にこれから突入していくことが濃厚となってきました。このため不動産の仕入れの条件をこれまで以上に厳しくして高値掴みを避ける必要があります。また、仕入れた後リフォームにどれくらい費用をかけていくのか。一定の粗利率を確保するためにはリフォームの仕様を予め設定し商品化まで落とし込む必要があります。
今回はコロナ不況に備えた不動産仕入れ施策と商品化についてご紹介します。
買取基準の明確化
空き家再生で一定の粗利率を担保するためには買取前の調査が非常に重要になります。
また、不動産の買取はスピードが命であるため、仕入れ担当者が訪問する段階で買取りに値する物件か否かを瞬時に判断し買取決済していく必要があります。予め買取りの基準を明確化させることでスピード感を持った買取りを行うことができ、スピード遅延による機会損失を防ぐことができます。
◆3分でわかる空き家再生で失敗しないための買取基準とリフォームの仕様とは!?
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リフォーム商品の規格化
空き家再生ビジネスでは買取再販1棟当たりの粗利率30%以上、あるいは粗利額として300万円以上を目標としています。これらの目標粗利を達成していくためにはリフォームの仕様にこだわりすぎないことがポイントになります。リフォーム仕様にこだわりすぎると原価を圧迫し商品が売れ残る原因となり、回転率と売却率が低下する傾向にあります。
予め再販リフォームの仕様を標準化し回転率を高めることで収益性を上げていくことが再販リフォーム商品作りにおけるポイントになります。
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不動産業績アップの次の一手としてスタートダッシュをかけてみてはいかがでしょうか。
引き続き『空き家買取コラム』をどうぞ宜しくお願いします。
本コラムを読んで空き家再販ビジネスに興味がわいた方は
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本コラムを読んで疑問に感じた方はぜひお気軽にお問い合わせくださいませ!
本コラムが皆様のお役に立てば幸いです。
武市 龍馬
入社以来一貫して不動産業界の業績UPコンサルティングに従事している。売上高1億円から60億円まで、幅広い規模の企業に向け業績UPコンサルティングを行っている。
これまで全国各地で不動産業態の新規立ち上げを経験。「徹底的な現場主義」をモットーに、地域一番店での営業同行を生かした現場レベルのコンサルティングを行う。また、入社より住宅不動産業界のweb集客に従事。地方商圏から首都圏まで幅広いクライアントを持ち、商圏特性に即した集客には定評がある。