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チラシに頼らない空き家仕入手法 月間買取3件を達成するチラシ集客手法

いつも『不動産業績アップメルマガ』をお読みいただきありがとうございます。

新型コロナウイルス感染症に罹患された皆さま、および関係者の皆さまに心よりお見舞い申し上げますとともに、1日も早い収束を心よりお祈り申し上げます。皆様の会社経営の一助となれば幸いです。

 

本日ご紹介させていただきますのは、月間3件の買取を達成した自社WEBサイトの集客手法です。

◆売り反響を最大化したい
◆買取に繋げる集客手法が知りたい
◆売却チラシを止めたい

上記のようなお悩みを持つ会社様は是非ご一読ください!

 

◆3分でわかる空き家再生ビジネスの取り組み内容とは!?

 

①競合のない売り反響を獲得できるサイトを作成する

第一のポイントとして、買取や受託をしていくうえでで大きな課題となるのは競合の存在です。

特に売り反響の獲得で一般的に用いられる一括査定ポータルサイトでは、競争率が高く面談単価が思ったより上がってしまうケース、面談できていても買取ができない・受託ができないケースは多々あります。

自社WEBページを作成する最大のメリットは競合がいない反響を獲得できること。

実際に今回のレポートの実績では100%の反響が買取と受託に繋がっています。

反響を獲得できるサイトの構成についても反響に至る動線設計が大きなポイントです。

自社の紹介と強み、お客様の声を記載することで自社で反響していただく工夫をするだけでなく、買取と仲介の特徴を比較することで買取に誘導していくことも必要です。

 

②検索広告を用いて反響件数を最大化させる

いい自社WEBページができても、そこにお客様が流入しなければ意味がありません。

流入させる手段としては大きく分けて「SEO対策」と「PPC広告」の2種類があります。

「SEO対策」は自社で取り組めば費用はかかりません。しかしながら不動産売却客が検索

するキーワードは一括査定ポータルサイトが紹介している記事にほぼすべてを抑えられてい

るため現実的に流入させることはかなり難しいです。

「PPC広告」のメリットは、比較的容易に流入数を増やせるということです。

デメリットとしてはクリック課金型の広告ですので当然費用は掛かりますし、費用対効果を

良く運用するためには知識が必要です。

理由としては「PPC広告」は適切な運用ができれば、即座に流入数の増加が見込め、費用

を抑えつつ高い効果が得られるものだからです。

いかがでしたでしょうか。

これからは自社サイトの強化も空き家再生での業績アップに必要となってきます。

このご機会に自社の取り組みを整理してみてはいかがでしょうか?

この記事を書いたコンサルタント

小林直生

新卒で船井総合研究所に入社以来一貫して住宅・不動産業界のコンサルティングに従事。
建築・リフォーム会社様への不動産事業新規立ち上げコンサルティング、
不動産売買仲介会社様向けの業績アップコンサルティングを展開している。

これまで多くの不動産未経験企業様の新規事業参入から活性化までを手掛けたうえ、
事業計画・採用計画・組織体制や評価の立案から現場に入り込んだ営業研修・幹部研修等の実施・推進実績がある。

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