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【塗装会社向け】見積りサイトなしで集客数400件を突破する方法とは
いつもメルマガをご覧いただき誠にありがとうございます。
本日は現状の塗装業界において最も大きな悩みともいえる「集客」について
お話させていただきます。
競合の乱立や大手企業の参入により、
「集客」でお悩みの経営者様も多いのではないでしょうか。
今回はこのような塗装業界において、見積もりサイト以外での集客で
年間400件ペースで集客されている企業様の事例を元に、
集客数を増やすためのノウハウをお伝えさせていただきます。
集客難が続く塗装業界において、集客数を増加させている企業の取り組みとは
現在の塗装業界において、集客数を増やすためのポイントは下記の3つです。
1.塗装専門ショールームをオープンする
2.競合との差別化を図る
3.全ての集客手法に統一感を持たせる
それぞれ、事例企業様を元にお伝えさせていただきます。
1.塗装専門ショールームをオープンする
なぜショールームを出す必要があるのか?
現状の塗装業界において、ショールームが無いというだけで
ショールームがある企業と差別化されてしまうためです。
5年ほど前までは「ショールームを出せば集客が出来た」という状況でしたが
現在は「ショールームが無いと集客が厳しい」という状況になっております。
集客面だけでなく営業面においても差別化の要因となりますのでショールームは必須となっております。
2.競合との差別化を図る
皆様のお住いの地域でも多くの塗装会社が乱立しているかと思います。
エリアによっては、「同じようなチラシ」「同じようなHP」を見かけることも多いかと思います。
そこで必要なことが「差別化」です。
他社には真似されない強みを作る、一つのコンセプトをやりきるなどが必要になってきます。
実際に事例企業様においては、競合が多い東京都内のエリアで
「社員・職人の顔が見える塗装店」を元にチラシやHPに必ず社員皆様のお顔を掲載されております。
3.全ての集客手法に統一感を持たせる
2にもありましたが、
・ショールーム
・チラシ
・HP
・看板
・足場シート
全てを同じコンセプトで同じデザインで販促を実施することで販促効率が上がります。
全て一致させることで認知の向上にもつながり「よく見かける塗装店」という印象を与えることが出来ます。
反響を増やす最も大切な要因は「認知度」です。
塗装をしたいと考えたときに一番に思い浮かぶ企業になっていればおのずと反響が取れるためです。
ですので、必ず販促物のコンセプトとデザインは統一しましょう。
ここまで「集客」を増加させるための重要なポイントをお伝えさせていただきました。
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